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今日の
日本全般に関する名言
☆ １１月１６日 ☆
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1.
私たちは何か本当に精神的な安息感、心に暖かさを与えてくれるものを、職場でも家庭でも遊びの世界でも遂に見出し得ず、舞台の上で見せかけの演技をやりつづけているような不安感に駆られ、真の安住を得ていないのではないか。
それは日本人の民族性と本当に融合した生活をしていないからではないか。
（ 会田雄次 ）
2.
日本の食器は陶器だから落とすと割れてしまう。
だからモノを大切にするのだろう。
韓国は金属器なので落としても壊れない。
だからモノを大切にする気持ちが足りない。
日本は優れた財産を持っている。
（ イ・ゴンヒ ）
3.
（過重労働で悩むなんて）ナンセンスの極みですね。
なんの物的資源もない日本人が働かなくてどうするの？
と思います。
（ 村西とおる ）
4.
解決するまでやるという執念が日本人には欠けている。
これの一番悪いのがマスコミだ。
解決していない問題はとことんまでやることが必要です。
（ 田川誠一 ）
5.
言ってることが正しくても、
言い方が正しくなければ、
その日本語は正しくないし、
相手を気持ち悪くさせる（＝相手の気持ちを害する）。
（ 萩本欽一 ）
6.
桜が美しいのは、
日本では桜が美しいと歌われたから美しいとなるわけであって、
たとえば中国であれば桃や梅のほうがはるかに美しいとされる。
中国においては、桃や梅は美しいという文体が強く根づいているからです。
（ 石川九楊 ）
7.
多くの代議士に狗(いぬ)のような日本語を喋らせておいて、
黙ってそれを聞くことの出来る日本人の無神経さが
つくづく嫌になる。
（ 薄田泣菫 ）
8.
「日本あっての世界」ではなくて、
「世界あっての日本」なのです。
（ 盛田昭夫 ）
9.
日本の政治家は趣味で政治を楽しんでいるという顔ですよ。
生命を賭けている政治家はいません。
（ 永六輔 ）
10.
日本人は、「ダメでもともと」が大変嫌いのようだ。
やる以上は成功しないといけないと思っている。
バクチに必ず勝つ方法はない。
だから、新しいことに挑んで、失敗する可能性が多いベンチャービジネスは、日本ではなかなか育たないのだ。
（ 堀場雅夫 ）
11.
ぼくは、創業時から、いつも世界を市場と考える思想をもっていた。
日本人は、チマチマ小さくまとまらずに、もっと大きくなれ、といいたい。
（ 本田宗一郎 ）
12.
今どきの日本人男性は顔しか意識していなくて、しかも個性がない。
誰もかれもがホスト顔になって満足している感じ。
（ 「ライブドア・独女通信」 ）
13.
戦犯者の追求ということもむろん重要ではあるが、それ以上に現在の日本に必要なことは、まず国民全体がだまされたということの意味を本当に理解し、だまされるような脆弱(ぜいじゃく)な自分というものを解剖し、分析し、徹底的に自己を改造する努力を始めることである。
（ 伊丹万作 ）
14.
せまい日本、そんなに急いでどこへ行く。
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15.
私たちは失敗から学ぶのです。
人生もそういうものです。
日本の練習で一番間違っているのが、ミスをしないように練習することです。
ノーミス、ノーミスと叫んでいますが、ミスするから上達するのです。
（ エディー・ジョーンズ ）
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