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今日の
日本全般に関する名言
☆
6月15日
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1.
日本人の報酬観は独特です。
「給料や年収」「役職や地位」はもちろんなのですが、
これら以外の目に見えない「4つの報酬」を重視している。
第1に「働きがいのある仕事」。
第2に「職業人としての能力」。
第3が「人間としての成長」。
第4が、「良き仲間との出会い」。
(
田坂広志
)
2.
日本人は「ゆとり」と「浪費」を混同しているのではないか、と思えてくる。
( 下川裕治 )
3.
日本人って、とにかくこうしないといけないって、死ぬ気で頑張ったりするんですよね。
でも、僕は逃げていいと思うんです。
仕事が合わない、会社が気に入らないと思うなら、どんどん移ればいい。
その結果として自分に合うものが見つかると思う。
(
石田衣良
)
4.
日本人はトシに縛られ過ぎ。
年齢は生きてる長さを勘定する目安でしかないでしょう?
私は敬老の日なんて大キライよ。
(
小森和子
)
5.
日本の病院はあまりにも個人のプライバシーがないでしょ。
個室になれば、苦しければ声を出せる。
誕生日には見舞い客とお祝いもできる。
さらに、最後の時を人間らしく迎えさせてあげることもできます。
(
日野原重明
)
6.
国家や組織の失敗や衰退によって個人が自信を失うなら、それはもともと「自信」ではなく、「他信」を持っていた証拠。
(
宋文洲
)
7.
日本のように材料の豊富なところは、原味を尚(たっと)ぶあまり、自然、調味法も簡単になりがちである。
(
九条武子
)
8.
本当に国際的というのは、自分の国を、あるいは自分自身を知ることであり、外国語が巧くなることでも、外人の真似をすることでもないのである。
( 白洲正子 )
9.
日本国民にとって
神道とは何かというと、単純明快、
祖先信仰の国民感情なのです。
感情であって理論ではないのです。
(
谷沢永一
)
10.
国際大会に出るときは技術とか相手を研究する、勝ち負けも大事です。
ただし、そればっかりではダメなのです。
礼節を重んじることが、日本人が尊敬される所以であり、それさえあれば、たとえ負けてもみっともなくない。
(
美輪明宏
)
11.
(イノベーション)の基礎を固めるのは時間がかかる。
次の150年をどうするのかという視点で考えるべきだ。
日本が浮上するために、かなり思い切ったことをやらないといけない。
もっと徹底的にしっかりとした学術を育てないといけない。
(
本庶佑
)
12.
日本の民衆が「公のためには個が犠牲になってもいい」という考え方に陥りやすいのは、歴史的、地理的要因があるからで、アジア的専制制度というアジア固有の国家制度が長く続いてきたためです。
(
吉本隆明
)
13.
日本は世界のどの国よりも小国なのだから、他国を啓発して自分の仲間として、その国の発展がやがて日本の発展になるという考え方をしなければなりません。
とにかく地道に進むことです。
あまりいばってはだめだ。
(
吉田茂
)
14.
君らなあ、布団に入ってすぐ眠ってしまうようではあかんな。
これから日本がどうなるか、いろいろ考えながら眠らんとあかんな。
(
松下幸之助
)
15.
日本料理は品の取り合せと、器の趣味に凝ることにおいて、眼の料理であり、支那料理は舌の料理であると云(い)われる。
(
九条武子
)
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