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今日の
日本全般に関する名言
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6月10日
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1.
心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
(
外山滋比古
)
2.
日本人の報酬観は独特です。
「給料や年収」「役職や地位」はもちろんなのですが、
これら以外の目に見えない「4つの報酬」を重視している。
第1に「働きがいのある仕事」。
第2に「職業人としての能力」。
第3が「人間としての成長」。
第4が、「良き仲間との出会い」。
(
田坂広志
)
3.
「日本あっての世界」ではなくて、
「世界あっての日本」なのです。
(
盛田昭夫
)
4.
日本人は「家」を「うち」として把握している。
家の外の世間は「そと」である。
(
和辻哲郎
)
5.
(日本人は)モノを買うお金を稼ぎ出すためにどれだけの時間を使い、どれだけのストレスを抱え込んだか……。
(
斎藤茂太
)
6.
日本人なのに身ぶり手ぶりの激しい人は、たいてい頭の中身がない。
話の中身もないので、それをオーバーアクションで補っているのだ。
(
七瀬音弥
)
7.
我が国には、徒党はできても政党はできない
(
尾崎行雄
)
8.
日本人は何かに金を使えば、必ず領収書を取る。
しかし領収書はもらっても、果たして税務署がこれを認めてくれるだろうかと心配する。
そういうことを1年365日思っていたら、風格のある国民はできない。
(
渡部昇一
)
9.
モノマネから出発して、独創にまでのびていくのが、我々日本人のすぐれた性質であり、たくましい能力でもあるのです。
(
野口英世
)
10.
正社員という言葉が死語にならない限り、日本の雇用問題は解決しないと思う。
(
村上龍
)
11.
日本の子供には、もっと孤独を教えないと、思想は生まれませんね。
(
川端康成
)
12.
ナノテクの時代といわれる。
ここで生きるのは、繊細さにこだわる職人芸や中小企業の技術である。
デジタル化がいわれるが、人間の五感をほんとうに満たし、芸術性を高めるのはアナログの世界。
日本の職人たちが大切にしてきた世界だ。
これは米国も中国もまねができない。
二十一世紀は日本の製造業の強みが発揮できる時代になる。
( 林原健 )
13.
この国には何でもある。
本当にいろいろなものがあります。
だが、希望だけがない。
(
村上龍
)
14.
自分のためにもなり、
社会のためにもなり、
学校のためにもなり、
日本のためにもなる。
それだけではなしに
地球上に住むすべての人のためにもなる。
そういうものが本当の志というものです。
(
鍵山秀三郎
)
15.
ゴルフでスタンスを誤るとすぐOBを出すけど、
国家の問題となったらOBだと笑ってはすまされない。
わが国は今後、絶対に
国際情勢のなかでの座標軸、スタンスというものを誤ってはいけない。
(
瀬島龍三
)
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