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今日の
日本全般に関する名言
☆
5月18日
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1.
これまで日本では、
純粋の保ち方として逃げることが是とされてきた。
でもそれはちがう。
純粋とは逃げることじゃない。
そうじゃなくて、
みんなと対決すること、
挑むこと、
闘う孤独者であること。
それがほんとうの純粋だとぼくは思う。
(
岡本太郎
)
2.
日本で公園なんかを造るとき、何々(=木や花)を一色に染めるというのが美の基準になっている。
それは違うんじゃないか。
(
長田弘
)
3.
自分のためにもなり、
社会のためにもなり、
学校のためにもなり、
日本のためにもなる。
それだけではなしに
地球上に住むすべての人のためにもなる。
そういうものが本当の志というものです。
(
鍵山秀三郎
)
4.
本当に国際的というのは、自分の国を、あるいは自分自身を知ることであり、外国語が巧くなることでも、外人の真似をすることでもないのである。
( 白洲正子 )
5.
日本人は食事を重要行為と見なしていない。
(
ルース・ベネディクト
)
6.
日本人は先ず模範生を決め、
競争する。
だが、考え方が呪縛されている。
ノーベル賞を取るには、
どんな勉強をしなければいけないか、と。
抑々それがノーベル賞を取れない一番の呪縛ではないか。
(
江崎玲於奈
)
7.
この国の憲法第9条はまるでジョン・レノンの考え方みたいじゃないか?
戦争を放棄して世界の平和のためにがんばるって言ってるんだぜ。
俺達はジョン・レノンみたいじゃないか。
(
忌野清志郎
)
8.
誰も本当のことを言わなくなってしまった。
利権やせこい金で心を閉ざしちまったのさ。
おもしろいお国柄だ。
誰も騒がない。
みんな静かにしてる。
(
忌野清志郎
)
9.
日本なり、1社なりで(技術を)独占するなどというのはスケールが小さすぎる。
(
高野鎮雄
)
10.
このニッポンにあるのは、男と女のオトナの世界ではなく、お袋と息子の親子の世界(※。
それ)がすべての心情を支配している。
いやらしい国である。
(
田辺聖子
)
11.
今日世界は、近代的であると同時に、際立って非西洋的な文化を必要としている。
世界は、ニューヨークまがいやロサンゼルスまがい、あるいはフランクフルトまがいの日本ではなく、日本的な日本を必要としている。
(
ピーター・ドラッカー
)
12.
日本人は十人集まっても同じ一本のメロディを斉唱する。
それは思考作用の貧しさを語っていると思います。
これが、ヨーロッパの人になるとすぐ声を分けたがります。
国民性がハーモニックなんですね。
(
高木東六
)
13.
豆腐は積み重ねがきかないが、
小さく切って、汁の中などへ「放っ」てやることができる。
その散り方に美しさを感じるのは、
われわれ(日本人)にそういう感覚がそなわっているからであろう。
(
外山滋比古
)
14.
志をつらぬくという気持ちを日本人が持っていたら、
すばらしい世界が来るんじゃないかと思う。
(
忌野清志郎
)
15.
日本は世界で唯一うまくいっている共産主義国なんです。
すべて中央がコントロールする経済ですからね。
自由、消費者の利益、激しい競争というのが日本にはないんです。
( ケント・ギルバード )
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