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今日の
日本全般に関する名言
☆
4月21日
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1.
どこまでも水田日本は水の国
(
山口誓子
)
2.
日本には、ゆだん大敵という言葉があって、いつも人間を寒く小さくしている。
(
太宰治
)
3.
日本人は終わりを重視する。
ということは、
はじめをおろそかにする傾向を内在させている、
ということである。
そのために、外国の思想、学術をうまく移入することができなかったところがあると思われる。
(
外山滋比古
)
4.
散文に一種の神秘性に近いものをもとめる傾向は、
千年にわたって
中国の文章および文章に関する思想の影響をうけてきただけに、
日本ではすくなくとも
ヨーロッパ語圏よりも濃厚かもしれない。
(
司馬遼太郎
)
5.
どうも日本人の傾向として、物事をすぐにネガティブに捉えてしまう。
ネガティブな面があるから無くしましょうというのではなく、ネガティブな面を補いつつポジティブな面を生かしていくべきでしょう。
(
榎本博明
)
6.
未来についてのイメージというのは、
過去にある、
我々ができることは
ただ追憶するだけだっていうのは、
別に日本だけじゃなくて、
世界的にそうじゃないのかな。
(
坂本龍一
)
7.
日本の自動車産業が世界的に強い地位を築いたのも、
「欠陥品はあってはならない」という考え方で進んだためであり、
逆に米国の自動車産業が地盤沈下したのは、
「欠陥品の許容範囲を決めた」ためなのである。
(
松村清
)
8.
食べ物に恵まれて、
美味しいものばかり食べているうちに、
日本人の人情味が薄れてきてるような気がする。
たとえば、怒ることがなくなってきたでしょう。
政治がこんなにムチャクチャなのに、
怒る人は殆(ほとん)どいない。
飽食の時代の中で、精神的飢餓に陥っているんじゃないでしょうか。
(
辺見庸
)
9.
専門的なカタカナ語をやたら使うと、意味が通じない恐れが大きいのはもちろん、キザで底が浅い人物という印象も与えかねない。
むしろうまい日本語に置き換える方が知性を感じさせる。
( 『「できる人」の話し方』 )
10.
島国ということは、
川を源から河口まで持っている国ということなんです。
(
長田弘
)
11.
国際舞台で活躍する資格は
陽性であること、ものおじしないこと。
遠慮は日本人の美徳だが、
西洋人とのつきあいにはいらない。
(
赤谷源一
)
12.
日本の政治家たちは、たいてい家庭を捨てているようです。
しつけのよい家庭を維持しながら、よい仕事も出来るという政治家もあってよいと思います。
(
太宰治
)
13.
日本料理は
品の取り合せと、器の趣味に凝ることにおいて、
眼の料理であり、
支那料理は舌の料理であると云(い)われる。
(
九条武子
)
14.
自分のためにもなり、
社会のためにもなり、
学校のためにもなり、
日本のためにもなる。
それだけではなしに
地球上に住むすべての人のためにもなる。
そういうものが本当の志というものです。
(
鍵山秀三郎
)
15.
外国人の旅行者にとっては、
古いものだけが新しいのであって、
それだけがその人の心を、ひきつけるのである。
(
小泉八雲
)
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