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今日の
日本全般に関する名言
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3月6日
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1.
長男や長女しかいないでしょう。
その一人っ子同士が結婚するでしょう。
日本ではいま、
イトコが亡びつつあるんですよ。
(
永六輔
)
2.
まず必要なのは、日本は今後、どういう教育制度を目指すべきなのか、という議論を始めることだ。
さらにその前に「日本は、これからそもそも何でメシを食っていくのか?」ということを、国民全体が考えなければならない。
(
大前研一
)
3.
(日本人は)モノを買うお金を稼ぎ出すためにどれだけの時間を使い、どれだけのストレスを抱え込んだか……。
(
斎藤茂太
)
4.
食べ物に恵まれて、
美味しいものばかり食べているうちに、
日本人の人情味が薄れてきてるような気がする。
たとえば、怒ることがなくなってきたでしょう。
政治がこんなにムチャクチャなのに、
怒る人は殆(ほとん)どいない。
飽食の時代の中で、精神的飢餓に陥っているんじゃないでしょうか。
(
辺見庸
)
5.
俳諧が今日何んといわれようとも、
これだけ日本人の季節感を磨いて来たことは、
俳諧の大きな功績である。
(
上林曉
)
6.
日本人には決して自分の意見がないわけではないが、あまりにも相手の立場や気持ちに対する共感性が高いために様々な見方が頭に浮かんでしまい、自分の見方を一方的に相手に押し付けることができにくい。
(
榎本博明
)
7.
戦争の終わったあとで、日本人は戦争というものを憎み、平和を(もっと正確にいえば平和であることを)愛するようになった。
(
村上春樹
)
8.
この国の憲法九条を知っているかい。
戦争はしない。
戦争に加担しない。
愛と平和なんだ。
まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。
(
忌野清志郎
)
9.
数学上の発見に関して
西洋人はインスピレーション型、
日本人は情緒型。
(
岡潔
)
10.
戦争が絶対悪だなんて言っているのは日本だけです。
戦争をやってでも守らなきゃいけないものがある。
それは、国民であり領土である。
だから、戦争そのものは国際法で言えば合法なんです。
( 山際澄夫 )
11.
日本の会議は形式的でつまらないことが多く、
しかもそれで十分活動が進行する。
(
中井久夫
)
12.
人のためになる仕事をして
働き甲斐を感じる。
そんな考えこそ
日本が守るべき価値だ。
(
ロナルド・ドーア
)
13.
日本の社会のオトナは
オトナの生活を守る識見がないから、
甘んじて子供の跳梁(ちょうりょう)(自由にはねまわること)にまかせている。
日本ではオトナの人生まで、
子供に蹂躙(じゅうりん)され(踏みにじられ)つくして、
なすすべもないのである。
(
田辺聖子
)
14.
ほとんどの日本人は
自分の本当の能力にふさわしい仕事に就いていないと私は思う。
たまたま自分の能力にうまく合った仕事に当たった
一握りの人たちだけが
いい思いをしている。
(
堀場雅夫
)
15.
専門的なカタカナ語をやたら使うと、意味が通じない恐れが大きいのはもちろん、キザで底が浅い人物という印象も与えかねない。
むしろうまい日本語に置き換える方が知性を感じさせる。
( 『「できる人」の話し方』 )
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