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今日の
悩み・苦悩の名言
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10月7日
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1.
今日という日は、悩みや後悔の硫酸で腐らせてしまうには、あまりにも貴重な日だ。
頭をしっかり上げて、山の渓流に反射する光に、きらきらと考えを輝かせよう。
今日という日をしっかり掴まえることだ。
二度と帰ってこないこの日を。
(
デール・カーネギー
)
2.
心は天をも見下ろす高さ、天をも含む大きさであるべきだ。
小さなことでくよくよする心は、小さい心である。
それは心とは呼べない。
(
明庵栄西
)
3.
好ましい環境と好ましからざる環境が、そこに住む個人の成長に貢献する。
人は、自分を育んだ環境という果実の収穫人として、苦悩と喜びの双方から学ぶことが出来る。
(
ジェームズ・アレン
)
4.
悩むのは悪くない。
悩めば頭が働く。
働けばいい思案も浮かぶ。
よくないのは悩むことを悩んで頭の働きを混乱させること。
これに気をつけて、いつも上手く悩むことでポジティブに生きよう。
(
志茂田景樹
)
5.
何人(なんぴと)も愛し合うことを許されていながら、何人も互(たがい)に(愛を)許し得ない、
(愛は)焦燥と苦悩の裡(うち)に閉じこめられている呪われた存在である。
(
九条武子
)
6.
悩んだからといって、
起こってしまったことが元に戻ったり、
失敗が復元したり(=失敗前の状態に戻ったり)ということはない。
くよくよするよりは、寝るのがいちばん。
翌朝起きたての冴えた頭で、
善後策を考えればいい。
(
斎藤茂太
)
7.
お互いに求めすぎれば、傷がつく。
親子兄弟、親戚の間にも、
その悩みはつきまとう。
血が通っている、縁がつづいている、
という甘えがあるから、
つい相手の心の襞(ひだ)の間にまで踏みこんだりする。
(
沢村貞子
)
8.
彼が旅に出かけようと思ったのは、もとより定(きま)った用事のためではなかったとしても、兎(と)も角(かく)それは内心の衝動だったのだ。
彼は、その衝動を抑制して旅に出なかった時には、自己に忠実でなかったように思う。
自己を欺(あざむ)いたように思う。
(
ヤーコプ・ヴァッサーマン
)
9.
私には、誇るべき何もない。
学問もない。
才能もない。
肉体よごれて、心もまずしい。
けれども、苦悩だけは、その青年たちに、先生、と言われて、だまってそれを受けていいくらいの、苦悩は、経て来た。
たったそれだけ。
藁(わら)一すじの自負である。
けれども、私は、この自負だけは、はっきり持っていたいと思っている。
(
太宰治
)
10.
もう思いわずうのはやめろ。
なるようになる。
すべてがなるようになる。
ただ人間は、それを愛しさえすればよいのだ
(
ロマン・ロラン
)
11.
青年よ、しっかり悩め!
(
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12.
苦悩の凍(い)てつく寒さを知らぬ人間!
この人生を生きながら苦難という荒波にさらされていない人間!
それは人間にあらず。
「人間の幻」にすぎぬ。
この世を通過しただけの人生なり。
真の人生を生きたとはいえぬ。
( ローザ )
13.
現代社会は決して技術の過剰に悩んでいるのではなく、その至らなさに悩んでいるのだ。
(
アルビン・トフラー
)
14.
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。
軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する。
(
アウエルバッハ
)
15.
“悩む”というのは自覚である。
“悩まされる”というのは無自覚である。
(
曽我量深
)
16.
布施する者は福を得、慈心ある者は怨みを得ず、善を為す者は悪を滅ぼし、欲を離る者は悩みなし。
( 『阿含経』 )
17.
貧困に悩まされずに済む方法が二つある。
一つは自分の富を増やすことで、もう一つは自分の欲求を減らすこと。
前者は我々にはどうにもならないことだが、後者は心がけ次第でどうにもなる。
(
トルストイ
)
18.
そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう
(
中島みゆき
)
19.
悩みに対する戦略を知らないビジネスマンは若死にする。
(
デール・カーネギー
)
20.
もし、悩みに関して古今の大哲学者が書いた言葉のすべてを要約すれば、次の二句に尽きる。
「橋のたもとに行き着くまでは橋を渡るな」
「覆水盆にかえらず」
(
デール・カーネギー
)
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