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今日の
悩み・苦悩の名言
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6月15日
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1.
悩み苦しむ人を支える方法のひとつとして、
解決策やアドバイスを与えることのほかに、
その人の話に親身になって耳を傾ける(傾聴)
という方法があります。
( 古宮昇 )
2.
悩んでも悩まない、そういうように感じることができれば、人生は決して心配することはない。
(
松下幸之助
)
3.
苦悩をなくしたら、もはや助かる必要もなくなります。
問題がなくなったら、そこには人間はおりません。
もはやロボットが息をしとるだけです。
( 和田稠 )
4.
依頼心が苦悩を作り出す。
(
清沢満之
)
5.
たとえ身に病があっても、心まで病ますまい。
たとえ運命に非なるものがあっても、心まで悩ますまい。
(
中村天風
)
6.
昨日の非は悔恨すべからず。
明日、これ念慮すべし。
(
杉田玄白
)
7.
時間は
時間から生まれた子供たちを飲み込む。
悩みも時間の子であって、
悩みが永遠を僭称(せんしょう)するのは、
まやかしにすぎない。
(
キルケゴール
)
8.
何かに悩んでいる人は、解決策を知らないのではなく、最良の解決策を面倒でしたくないだけだ。
(
森博嗣
)
9.
(足りない場合だけでなく)持ちすぎている場合も、悩みは出ます。
(
加藤諦三
)
10.
教訓は苦悩を通して初めて生まれ来る。
( イースキラス )
11.
人は今日のことでは苦悩しない。
昨日起きたことへの後悔、
それに明日起こるかもしれないことへの恐れ、
それでくよくよする。
(
ロバート・ジョーンズ・ブルデット
)
12.
自分を上機嫌に保つコツは、
実は二つしかない。
一つは、
他人と自分をくらべて、
どうのこうのと思わないようにしていることだ。
もう一つは、
お金が足りないかもしれないとか、
あの一言はひどいなあとか
いうような心を暗くすることは、
できるだけ忘れてしまうようにすることである。
この二つを身につけるだけで、
人生の悩みのほとんどは
消えてなくなってしまうに違いない。
(
斎藤茂太
)
13.
鈍感なのは素晴らしいことなんですよ。
傷ついてもすぐに立ち直れるし、いろいろなことを言われてもすぐに忘れられる。
私が言う「鈍感力」とは、どんな時もくよくよしないで、へこたれずに、物事を前向きに捉えていく力のことです。
(
渡辺淳一
)
14.
どんなに優秀な頭脳の持ち主であっても、人間は1つのことしか思考できない。
ウキウキした気分で何かに夢中になっていながら、もう一方では、悩みのための意気消沈するという2つの状態に、まったく同時に身をおくことができない。
1つの感情は、別の感情を追い払ってしまう。
(
デール・カーネギー
)
15.
ひとたび一人の愛にまき込まれても、憂いや頑なな苦痛を保持しないようにすべきである。
なぜならば、初めの傷を新しい刺激を加えてまぎらし、傷の新しい内に、移り気な愛で気まぐれな振舞いをして治療し、心の動きを他に転じ得ないならば、傷は活発となり、育むことによって痼疾(こしつ)化し、日毎に狂気はつのり、苦悩は悪化するばかりだからである。
(
ルクレティウス
)
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