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今日の
悩み・苦悩の名言
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2月26日
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1.
今から一年も経てば、私の現在の悩みなど、およそ下らないものに見えることだろう。
(
サミュエル・ジョンソン
)
2.
女性という貨幣は多くの悩みを癒す。
もしもそれを、適度にそして適時に使用するならば。
(
ローガウ
)
3.
悩みのみが正しい意味で、人を謙遜にする。
(
カール・ヒルティ
)
4.
苦悩に対応するときの心の態度で、その苦悩を感ずる程度が違ってくる。
(
中村天風
)
5.
本当に心が積極的になりゃ、
現在感じている煩悶や苦痛なんていうものは、
まったく朝日の前の霜のように消えちまう。
なぜかといえば、
生命運営の一切の根本中枢が心なんだ。
(
中村天風
)
6.
すでに悪いことばを発したならば、
それをさらに口にするな。
口にするならば悩まされる。
聖者はこのように悪いことばを発することはない。
愚かな者どもが発するからである。
(
『ウダーナヴァルガ』
)
(
『法句経』
)
7.
欲望にはね、苦しい欲望と、楽しい欲望と、二つあるんだよ。
叶わない欲望を心に描くと苦しいんだ。
悩んだり苦しんだりする欲望は、真理の上から論断すると欲望とはいえないと思う。
欲望の格好をしている、一つの違ったものだと私は言いたい。
(
中村天風
)
8.
望みを得ることが長びく時は心を悩ます。
( 『聖書』 )
9.
澄んだ眼の底にある
深い憂いのわかる人間になろう
重い悲しみの見える眼を持とう
(
相田みつを
)
10.
何人(なんぴと)も愛し合うことを許されていながら、何人も互(たがい)に(愛を)許し得ない、
(愛は)焦燥と苦悩の裡(うち)に閉じこめられている呪われた存在である。
(
九条武子
)
11.
俺は、その日のことはその日で忘れる主義だ。
その日に決断のつかないことを、思い悩んであすまで持ち越すようだと、あすの戦争は負けだ。
一日の労苦を忘れるには、坊主とか芸者の浮世ばなれしたばか話を聞き、ぐっすり寝て仕事を忘れるにかぎる。
翌朝は頭が爽快で、また新しい構想が浮かぶのだ。
(
五島慶太
)
12.
苦悩の凍(い)てつく寒さを知らぬ人間!
この人生を生きながら苦難という荒波にさらされていない人間!
それは人間にあらず。
「人間の幻」にすぎぬ。
この世を通過しただけの人生なり。
真の人生を生きたとはいえぬ。
( ローザ )
13.
悩みは無意識を誘発する。
(
トーマス・ブラウン
)
14.
他人と比較して自分のほうがましだと思うのはさもしいことのようですが、
それでも悩みの渦中にある当人には気持ちを切り換えるきっかけになります。
(
日野原重明
)
15.
鈍感なのは素晴らしいことなんですよ。
傷ついてもすぐに立ち直れるし、いろいろなことを言われてもすぐに忘れられる。
私が言う「鈍感力」とは、どんな時もくよくよしないで、へこたれずに、物事を前向きに捉えていく力のことです。
(
渡辺淳一
)
16.
なぜ、自分だけが売れないのか。
そう思い悩んでいる人たちは、はたして日々、仮説を立て、挑戦しているでしょうか?
(
鈴木敏文
)
17.
おろかなる者は思ふ事おほし。
(
松尾芭蕉
)
18.
仕事に興味を持つと
人生の楽しみが二倍になる。
起きている時間の約半分は
仕事をしているのだから、
仕事が楽しくなければ、
人生は不幸になる。
仕事が面白くなれば
悩みは忘れるし、
いつの日かは昇進や昇給も実現するかも知れない。
少なくとも、
疲労は最低限度に抑えられるし、
余暇がずっと楽しく過ごせる。
(
デール・カーネギー
)
19.
苦悩は人生につきもので、苦しみを感じる能力は授かりものである。
苦悩は私たちの教師であり、より懸命に働かせてくれることもあれば、楽しいことに感謝する手助けをしてくれることもある。
( ヘーゼルデン財団 )
20.
世の人は自我というものにとらわれすぎるから、ものごとの好き嫌いが甚(はなは)だしく、さまざまな悩みが尽きないのだ。
(
洪応明
)
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