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今日の
リーダーに関する名言
☆ ６月３日 ☆
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1.
我貴しとて人を慢(あなど)ること勿(なか)れ。
我智ありとて諫(いさ)めを拒むこと勿れ。
（ 荘子 ）
2.
いくら考えても、
行動できるわけではない。
責任をとる用意ができた時に、
動き出せるのだ。
（ ディートリッヒ・ボンヘッファー ）
3.
人の上に立つ者、人物を見抜く目を持たなくてはならない。
（ 作者不詳 ）
4.
信義など気にかけず、人を裏切り混乱させた君主の方が、信義に基づく君主を圧倒し、大きな戦いに勝っていることが多い。
（ マキャヴェリ ）
5.
危機を目の前にすると、
気骨ある人は自分を拠点に戦う。
彼は作戦命令を自分で発し、
自ら指揮をとる。
（ シャルル・ド・ゴール ）
6.
（会社の）制度を変えたからと言って「ヨーイドン」で全員が同時に走り出すことはあり得ません。
すぐに飛び出す社員もいれば、
いまだに動かない社員もいますが、
全体としては、徐々に会社が示した方向へ変わっていくものです。
ですから全員がついてこなくても「会社の方針はこうだ」ということを常に示さなくてはなりません。
（ 松本晃 ）
7.
人の先に立ってものをいったからには変節は許されない。
今までどんなことを書いてきたとしても、転向で帳消しになってしまう。
（ 中野重治 ）
8.
民主主義における
選挙民の投票の第一義的な機能は、
政府を作り出すことにある。
政府を作り出すということは、
実際には統率者たるべき人を決定することに等しいと言えよう。
（ ヨーゼフ・シュンペーター ）
9.
田沼（意次）は今で言えば総理大臣でしょう。
代々、日本の総理大臣は、
よく言われたためしがないんですよ、
いいことをしても悪くとられるんですよ。
田沼の時代からそうなんです。
いいことを認めて、それに協力することをしない。
（ 池波正太郎 ）
10.
リーダーとは孤独なものと知れ。
（ 一般のことわざ・格言 ）
11.
自分の価値、倫理、モラル等を知っているときには、決断することは難しくない。
（ ロイ・O・ディズニー ）
12.
最も偉大な将軍とは、犯した誤りが最も少ない将軍である。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
13.
私の味覚が優れているから合否を決めるために試食をやっているのではない。
トップ自らが試食を繰り返しやっているということで、商品の品質の向上を重視しているという姿勢が示され、絶対にいいかげんなことは許されないという緊張感がそこに生まれてくる。
これが大事なことです。
（ 鈴木敏文 ）
14.
進むもよし、とどまるもよし。
要は断を下すことである。
みずから断を下すことである。
それが最善の道であるかどうかは、神ならぬ身、はかり知れないものがあるにしても、断を下さないことが、自他ともに好ましくないことだけは明らかである。
（ 松下幸之助 ）
15.
戦国時代を例にとると、強すぎても利口すぎても頼れる武将とはいえません。
強すぎると我儘(わがまま)が出るし、利口すぎると感情的で移り気になり易い。
（ 稲垣史生 ）
16.
リーダーとは、目標を定め、優先順位を決め、基準を定め、それを維持する者。
（ ピーター・ドラッカー ）
17.
オーケストラを先導しようとする者は、聴衆に背を向けねばならない。
（ ジェームズ・クルーク ）
18.
大胆な人間の適切な用い方は、
これを頭目として指揮させず、
部下として他の指図を受けさせることにある。
（ フランシス･ベーコン ）
19.
君がいちばん先に知るべきことは、どうすれば人は動くのかだ。
（ 本田健 ）
20.
頭(かしら)がいなければうまくいかないが、
頭が二人もいると、
なおさらうまくいかない。
（ 西アフリカのことわざ・格言 ）
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