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今日の
子育て・親子に関する名言
☆ ５月２９日 ☆
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1.
木の上に立って我が子を心配しながら見ているから「親」と言う。
（ 作者不詳 ）
2.
新しい父を持つと、
母は継母と同じだ。
（ ベルギーのことわざ・格言 ）
3.
貧しい家に生まれた子どもは、
じつは莫大な遺産を譲り受けている。
（ アンドリュー・カーネギー ）
4.
子供は未来であり、回帰なのです。
子供は胎(たい)であり、海なのです。
（ リルケ ）
5.
子供の扱いに困ったら、
膝の上に抱き上げなさい。
（ エジプトのことわざ・格言 ）
6.
子に過ぎたる宝なし。
（ 日本のことわざ・格言 ）
7.
教育は母のひざに始まり、幼年時代に聞く全ての言葉が性格を形成する。
（ バロー ）
8.
家庭に温かな絆があればこそ、
子供たちは自信をもって
外の社会に飛び出していけるのです。
（ さだまさし ）
9.
子に勝(まさ)る宝はない。
（ 日本のことわざ・格言 ）
10.
ほかの人のために自分の時間をつかうということは、自分の時間がうばわれて、損をすることではないのです。
それどころか、ほかのことでは味わえない特別な喜びで心がいっぱいに満たされるのです。
（ 日野原重明 ）
11.
なぜあの時、おれをぶって、しかってくれなかったか。
（ イソップ ）
12.
書きものの父にたんぽぽ置かれけり
（ 加藤喜代子 ）
13.
テストの点が５点１０点上がっても、親子の仲が悪なったら何にもならんやんけ。
（ 漫画『じゃりン子チエ』 ）
14.
家族に何かを求めるばかりではいけません。
何かをしてもらうだけというのは単なる甘えに過ぎない。
メンバーの一人である限り、与えることも必要です。
子供にだってそれはできます。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
15.
子どもが老いた親に孝行する、という考え方はまちがっている。
精神的、肉体的に健康を保たせるには、ほったらかしにしておいて、生き甲斐のあることを続けさせることだ。
（ 中村武志 ）
16.
人間とは何者であるか？
衣食足れば礼節を知り、
窮すれば罪の子となる。
食に窮すれば、
子は親に隠れて食い、
親は子の備蓄を盗む。
これが人間の姿である。
（ 坂口安吾 ）
17.
私が子供に対して払った犠牲らしく見えるものは、子供の愛によって酬(むく)いられてなお余りがある。
（ 有島武郎 ）
18.
自分側の都合を通すのに
「君のためだ」なんて言い方は大変卑怯ですし、
相手の知性を見下げた言い方だと思います。
（ 森博嗣 ）
19.
やさしい大人がふえたら、やさしい子供も、きっとふえる。
（ 広告コピー ）
20.
落ちこぼれの子はいません。
落ちこぼれの親と、落ちこぼれの先生に
育てられた子はいます。
（ 永六輔 ）
21.
父母に棄てられたる子は、
家を支える柱石となり、
国人に棄てられたる民は、
国を救う愛国者となり、
教会に棄てられたる信者は、
信仰復活の動力となる。
（ 内村鑑三 ）
22.
母と子の夢異なれり秋燕
（ 安井浩司 ）
23.
母の日の筆談といふ贈り物
（ 橋本敏子 ）
24.
人間が選ばれたという幻想をはじめて知るのは、
乳児としてであり、
それはなんの美点もないのにあたえられ、
だからこそ（乳児が）ますます激しく要求する母親の世話のおかげである。
（ ミラン・クンデラ ）
25.
ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
26.
人に楽しみを伝える一番いい方法は、
自分が楽しんでやることです。
そしてそれを一緒にやることが一番です。
（ 小柴昌俊 ）
27.
おとなは、だれも、はじめは子供だった。
しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない。
（ サン・テグジュペリ ）
28.
もう、子供ではありません。
中学３年生です。
人生のスタートラインに立つ年頃です。
（ 金八先生 ）
29.
子供にどこか直したい点があるなら、まずよく考え、それが自分についても直したほうがよい点ではないか、ということを見極めるべきである。
（ カール・ユング ）
30.
小児科の相手は子どもじゃありません。
子どもについてくる母親です。
これは計算外でしたね。
（ 永六輔 ）
31.
仲のいい夫婦、親子は嗜好(しこう)も共通している。
（ 田辺聖子 ）
32.
そもそも親に植えつけられた
「こんな感じでしょう」みたいな基準があって、
そこから出るのも一苦労なので、
その先の自分を広げていくのは
なかなかむつかしいんだと思います。
だからこれだけたくさんの自己啓発書があるんでしょうね。
（ よしもとばなな ）
33.
今日、こわがらずに家を出ていけるのは、迷子にならない保証や困った事態にならない確信があるからじゃない。
何かすてきなことや人にきっと会える。
困ったときにきっとだれか助けてくれる。
そう思うことができるから、なんとか今日も明日も、出かけていけるんじゃないか。
大げさにいえば、生きていかれるんじゃないか。
（ 角田光代 ）
34.
大人の気持ちが、子供にわかって、たまるか。
（ 広告コピー ）
（ 仲畑貴志 ）
35.
どんぐりは樫の木以外のものにはなれないのです。
ですが、ちゃんと育てれば、
立派な樫の木になれます。
（ ジム・カスカート ）
36.
こづくりを　見せてくれるな　年賀状
（ 「万能川柳名作濃縮版」 ）
37.
胎内にある間も母徳の教化あり。
（ 中江藤樹 ）
38.
父親になることは難しくないが、父親であることは極めて難しい。
（ W・ブッシュ ）
39.
「養之如春」（これを養う春の如し）──
何事であれ、もの事を為すには、
春の陽光が植物を育てるように為すべきだ
という意味である。
“これを養う”の“これ”には何を当てはめてもいい。
子供を育てることも、
愛情を育てることも、
仕事を完成することも、
病気を癒すことも、
みな確かに、あせらず、時間をかけてゆっくりと、
春の光が植物を育てる、
その育て方に学ぶべきなのである。
（ 井上靖 ）
40.
真の親孝行とは、親のために自分の人生を犠牲にすることではなく、自分が幸せになることです。
自分が幸せになれば、親も幸せになります。
そのためにも、自分が本当に好きなことをやって下さい。
（ 七瀬音弥 ）
41.
子供は誰でも芸術家だ。
問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。
（ パブロ・ピカソ ）
42.
子どもたちは、さまざまな行動を通じて、対人関係の組み換えと自己の解体・再編を追求しつつ、いかに生きるべきかを問うている。
（ 竹内常一 ）
43.
自分のなかに男と夫と父親という三つの分身を分けて考えてみる。
この三つのうちどれが本当の俺なのかとぼんやり考えるのである。
（ 遠藤周作 ）
44.
自分自身についてどう思うかで、どのような振る舞いをするか、どのような人間になるかが決まる。
（ ヘーゼルデン財団 ）
45.
金魚もただ飼い放ちあるだけでは月余の命たもたず。
（ 太宰治 ）
46.
社会的肉体的に親になるのと、心理的に親になるとは全く違うことです。
（ 加藤諦三 ）
47.
人の成長を見守るのは難しい。
（ 作者不詳 ）
48.
愛国心というのは、
他国をにくむという心である。
わが家を愛し、わが母をいつくしむという心は、
わが家以外の家を愛さないという心であり、
わが母以外を愛さないという心である。
（ 寺山修司 ）
49.
子供らしさとは、ユーモアのセンスを絶対に失わないということだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
50.
子供は涙で命令し、聞いてもらえないと、わざと自身を傷つける。
（ スタンダール ）
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