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今日の
心に関する名言
☆
10月16日
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1.
僕らが他人(=他社)と違うところは、
考え方、判断力、長年の経験だよ。
作品に心があるんだ。
よその連中は大衆をほんとうに理解してない。
(
ウォルト・ディズニー
)
2.
迷った時には
自分の胸に手を当てて、
ハートで感じてみるといい。
鳥肌とか涙とか汗とか、
体の反応を感じてみるといい。
そういうシンプルな感覚こそ、
正しい選択につながる。
(
片山右京
)
3.
二人の結婚は美しかった。
なぜなら彼女は
離婚する力を持っていたから。
二人の離婚もまた美しかった。
なぜなら彼女は
友達となれる心を持っていたから。
(
川端康成
)
4.
我が心牛の心と耕しぬ
(
安斎桜かい子
)
5.
(川柳では)どんな心を詠むときも、
「やさしい言葉で、深く」がモットーです。
平明にして深く、です。
ですから難しい。
(
時実新子
)
6.
恋は砂時計に似ている。
ハートが満たされるにつれて、
脳みそはからっぽになる。
(
ジュール・ルナール
)
7.
飛花落花(ひからっか)遊びごころの風となら
(
後藤比奈夫
)
8.
亡き師ともたたかふこころ寒の入(かんのいり)
(
藤田湘子
)
9.
元々はどうでもよい素材に過ぎなくても、
そこから遊び心をもって
冷静に考え抜かれた芸術的な作品を創り出すことこそが、
大事だよ。
(
トーマス・マン
)
10.
心は助言、相談、創造的ブレインストーミングの費用を請求しないし、
どれほど時間がかかろうと
夢の受胎から出産までを無料で引き受けます。
(
サラ・バン・ブラナック
)
11.
心のいたく疲れた人、
重い悩みに苦しむ人、
わけても孤独を寂しむ人、
孤独を愛する人にとつて、
群集こそは心の家郷(かきょう)、
愛と慰安の住家(すみか)である。
(
萩原朔太郎
)
12.
たしかに、人間はさまざまであるし、
状況がいろいろ違えば、
他人の心をおしはかれるものではない。
ある意味では、
他人の心はわからないものだ。
しかし、特定のグループをくぎって、
「おれたちと別だ」と考えだすことは、
差別のはじまりになる。
(
森毅
)
13.
曝書(ばくしょ)して心の飢ゑてきたりけり
(
秋元不死男
)
14.
国民の愛国心は、
一旦(いったん)その好むところに忤(さから)うや、
人の口を箝(かん)するなり、
人の肘を掣(せい)するなり、
人の思想をすらも束縛するなり、
人の信仰にすらも干渉するなり、
歴史の論評をも禁じ得るなり、
聖書の講究をも妨げ得るなり、
総(すべ)ての科学をも砕破することを得るなり。
文明の道義はこれを耻辱(ちじょく)とす。
しかも愛国心は
これをもって栄誉とし功名(こうみょう)とするなり。
(
幸徳秋水
)
15.
ほんとうに悲しいときは
言葉にできないぐらい悲しいといいます。
ですから、小説の中で「悲しい」と書いてしまうと、
ほんとうの悲しみは描ききれない。
言葉が壁になって、
その先に心をはばたかせることができなくなるのです。
それはほんとうに悲しくないことなのです。
(
小川洋子
)
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