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今日の
心に関する名言
☆
10月5日
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1.
人は生れながらにして、
孤独を持つのと同様に、
必ず愛を心の中に持っている。
愛とは、
心の窓を外側から照し出す光のことではない。
愛は
それ自体が仄(ほの)明るく燃え続ける内部の焔である。
(
福永武彦
)
2.
このさくら人のこころの中へ散る
(
後藤比奈夫
)
3.
ふるさとに入(い)りて先(ま)づ心傷いたむかな
道広くなり
橋もあたらし
(
石川啄木
)
4.
太平の世における愛国心は、
庭前を掃除し、
家業に勉励し、
世務に努力するよりほかに道はない。
(
ゲーテ
)
5.
おじいさんでも、おばあさんでも、
何にもしておられないけど、
その人が座っているというだけで、
みんななんとなく心が落ちついてみたり、
楽しくなったり、
という人がおられますね。
(
河合隼雄
)
6.
夫や特定の恋人を持っていない人は、
心の健康のためにも
どんどん知人を活用したらいいと思うし、
私もたくさんの知人から面白がられるネタ(特技や特徴)を育てていきたいと思う。
(
山本文緒
)
7.
「期待される課長像」とは、
三、人間的魅力が豊かで、部下の心に火をつけ、燃える集団にすることができるか。
(
田辺昇一
)
8.
自分の主張は
自分の内心の好悪、
自分の内面の心の赤裸々な信条の
生の表現ではない。
少なくとも、必ずしもない、
ということは、言いかえるならば、
彼の言動には多かれ少なかれ、
「演技」が伴っているということです。
(
丸山眞男〔丸山真男〕
)
9.
桜色着て花心(はなごころ)満開に
(
稲畑汀子
)
10.
民の心をもってするのではなくて、
民となれよ。
(
田中正造
)
11.
愛されるっていうのは、
しょせんいやらしい虚栄心の満足なんだから。
(
トーマス・マン
)
12.
本当の不幸はね、
心に届くまで、
時間がかかるのよ。
(
山田太一
)
13.
心に風雅有るもの、
一度口にいでずと云(い)ふ事なし。
(
松尾芭蕉
)
14.
人心の同じからざるは、その面の如(ごと)し。
(
『春秋左氏伝』
)
15.
石の表情をした人たちに囲まれ、職場に運ばれ、家庭に戻るあいだ「人間の壁」に囲まれていると感じるとき、その影響するところ、みずからも「心の表情」を失ってゆきがちなのは、大いにありうることである。
(
中井久夫
)
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