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今日の
心に関する名言
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11月1日
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1.
危険なつけ睫毛(まつげ)にうつつをぬかさないで、
己れが心を純情にした方がよい。
己れが心をやさしくした方がよい。
さすれば、そのやさしい心が、純情な心が、
たとえ貧しい眼もとでも、
彼女独自の瞬きをあたえて、
男からみると、かれんで美しいはずのものである。
(
水上勉
)
2.
愛せられるというのは、
嫌厭(けんえん)の念と入りまざった、
虚栄心の満足である。
(
トーマス・マン
)
3.
悲しい目に会うと、
ふと心に浮んで来る様に、
色んな事がわかるものです。
(
小林秀雄
)
4.
物の見えたる光、いまだ心に消えざる中(うち)にいひとむべし。
(
松尾芭蕉
)
5.
現実の恐怖は、心に描く恐怖ほど怖くない。
(
シェイクスピア
)
6.
おまえの心があるところが、
おまえが宝物を見つける場所だ。
(
パウロ・コエーリョ
)
7.
幸せに対する思い込みが強い人ほど、そこからはずれたときは脆(もろ)い。
失ったもの以外にも多種多様な幸せがあるのに、過去に執着して今の自分を否定し、心を未来に向けにくいのです。
(
加賀乙彦
)
8.
太平の世における愛国心は、
庭前を掃除し、
家業に勉励し、
世務に努力するよりほかに道はない。
(
ゲーテ
)
9.
おいしいごちそうをおいしく感じないのは、
あなたの舌がおかしいのではない。
あなたの心が、おかしくなっているのだ。
(
植西聰
)
10.
「心は生涯、少年少女」は結構。
気持ちは、衰えることなく前向きで生きていきたい。
けれども、形あるものは、すべからく歳月を刻む器であり、
万物は、それを免れ得ない。
肉体も、また。
(
杉浦日向子
)
11.
愛してる相手の心のなかで
自分がどう思われているか、
その自分自身のイメージを
不安な気持で追跡しないで、
愛が考えられるものなのかね?
(
ミラン・クンデラ
)
12.
毛皮着て心豊かになる思ひ
(
稲畑汀子
)
13.
愚者の心は言葉に宿り、
賢者の言葉は心に宿る。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
14.
本を開くということは、
心を閉ざすのではなく、
心を開くということです。
いま、自分の目のとどくところに、
あるいは、自分の手に、
どんな本があるか。
そのことを自問することから、
読書というのははじまる。
(
長田弘
)
15.
あなたを凡庸な頭の弱い者として抑えておく残酷な運命などはありません。
あなたの心の庭に蘭の花(美しい考え)を植えなさい。
(
ジョセフ・マーフィー
)
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