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今日の
心に関する名言
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11月2日
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1.
孤独を愛する者は決して不幸ではなく、
孤独でありながら慈悲心を抱き、
心の奥底では他者との連帯感を感じているものである。
( 久保博正 )
2.
ワシがワシがという「自我」がとれて、
すがすがしい裸の心が現れる。
それは生まれ変わった人間の姿だ。
だから人の魂を打つ。
(
沢井信順
)
3.
秋草を活けし心を手向(たむ)けたし
(
稲畑汀子
)
4.
人間の容貌というものは、
その容貌の背後にある心にかたどられて出来る。
心に高尚優雅なことを考えていれば、
その人の顔は自然と、高尚優雅になる。
くだらぬことを考えると、
すぐその人の顔はくだらなくなる。
(
ウィリアム・オーペン
)
5.
(情緒とは)野に咲く一輪のスミレを美しいと思う心。
(
岡潔
)
6.
君が話したい相手の心の扉は、
ときどき閉まっているかもしれない。
でも、鍵は掛かっていない。
鍵を掛けられた心なんて、
どこにもない。
ぼくはそう教わって、
いまも、そう信じている。
(
重松清
)
7.
(俳句とは)生滅滅已(しょうめつめつい)の人生とあきらめはするが、その底の方からほのぼのとした勇気が湧いて来て、それが四季の運行に心を止めて、それを諷詠するという積極的の行動である。
あきらめきって何もしないのではない。
あきらめた上に生じた勇気が俳句の行動となって現れ来るのである。
(
高浜虚子
)
8.
人間の潜在意識は悪ではありません。
しかしながら、もしあなたが悪いことを考えれば、悪を招くことになります。
よいことを考えれば善を招きます。
種子はその種類にしたがって生長するのですから、
心の庭にどんな種類の種子をまいたらいいか、
よくよく吟味しなければなりません。
(
ジョセフ・マーフィー
)
9.
心親しむも言はず別れの夜長寝る
(
安斎桜かい子
)
10.
こころにもゆふべのありぬ藤の花
(
森澄雄
)
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