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今日の
心に関する名言
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8月28日
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1.
(川柳では)どんな心を詠むときも、
「やさしい言葉で、深く」がモットーです。
平明にして深く、です。
ですから難しい。
(
時実新子
)
2.
喜怒の時、耐えて事すべからず。
喜びもやみ、怒りもやみ、
常の心になりて後、
事を行なうべし。
(
貝原益軒
)
3.
愛せられるというのは、
嫌厭(けんえん)の念と入りまざった、
虚栄心の満足である。
(
トーマス・マン
)
4.
こころぼそい ときは
こころが とおく
うすくたなびいて
びふうにも
みだれて
きえて
しまいそうになっている
こころぼそい ひとはだから
まどをしめて あたたかく
していて
これはかぜを
ひいているひととおなじだから
(
辻征夫
)
5.
料理人の脳。
それは、心のなかで、皿の上の料理を絵として思い描き、そこから時間を逆再生する能力だ。
家庭で料理をつくる人にも、同じことができない理由はない。
料理は簡単だ。
(
マルコ・ピエール・ホワイト
)
6.
心は磐石(ばんじゃく)の如(ごと)くおし鎮(しず)め、
気分は朝日の如く勇ましくせよ。
(
黒住宗忠
)
7.
過ちをおかすことが悪いのではない。
悪いのはその過ちのために、
ひまわりのごとく、どんな暗い所にいても絶えず太陽の方へ伸びてゆく、
柔軟にして強靭な心を失うことだ。
(
セネカ
)
8.
「ねばならない」は、
心豊かな幸せを奪う呪文です。
(
金盛浦子
)
9.
自分のできる事と自分のレベルを冷静に自覚し、
それなりの手応えを感じれば、
まっしぐらに挑戦する時期がある事は
すばらしいと思うが、
状況に応じて対応できる柔軟な心というのも
非常に大切だと私は思う。
(
さくらももこ
)
10.
惻隠(そくいん)の心無きは、人に非(あら)ざる也(なり)。
(
孟子
)
11.
浴(ゆあみ)して蚕につかふ心かな
(
黒柳召波
)
12.
偉大な書物は、
読者の心の成長にちょうど比例して成長してゆく。
シェイクスピアやダンテやゲーテのような作家の作品が偉大なものになったのは、
幾世代にもわたる過去の人びとが
この驚くべき事実に気づいたからである。
(
小泉八雲
)
13.
自分の心の声に耳を傾けるのは、難しい。
自分が誰であるかを見つけるのは、難しい。
自分が何者であるか、何を求めているかを知るには、
大変な努力と勇気が要る。
( スー・ベンダー )
14.
膨大で高度になった情報化装置を
受けとるのに疲れた心は、
理解しようとする力をなくして
噂の海を泳ぎはじめる。
(
吉本隆明
)
15.
人間の容貌というものは、
その容貌の背後にある心にかたどられて出来る。
心に高尚優雅なことを考えていれば、
その人の顔は自然と、高尚優雅になる。
くだらぬことを考えると、
すぐその人の顔はくだらなくなる。
(
ウィリアム・オーペン
)
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