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今日の
心に関する名言
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7月13日
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1.
充たされない心を埋めるために恋をするのではない。
そういう恋をしている人は
充たされないことを相手のせいにして
不毛の恋の遍歴を続けることになる。
(
志茂田景樹
)
2.
誰の心も一定量の苦悩しか受け入れないようにできているのだから、
世界中に満ちみちている苦悩を瞬時に理解する能力があったら、
生きていられないだろう。
(
E・M・シオラン
)
3.
国民の愛国心は、
一旦(いったん)その好むところに忤(さから)うや、
人の口を箝(かん)するなり、
人の肘を掣(せい)するなり、
人の思想をすらも束縛するなり、
人の信仰にすらも干渉するなり、
歴史の論評をも禁じ得るなり、
聖書の講究をも妨げ得るなり、
総(すべ)ての科学をも砕破することを得るなり。
文明の道義はこれを耻辱(ちじょく)とす。
しかも愛国心は
これをもって栄誉とし功名(こうみょう)とするなり。
(
幸徳秋水
)
4.
老人の身体は行政側の専門家、
心は家族、仲間が
面倒をみる。
これをハッキリしておかないと、
介護側がバタバタ倒れますよ。
(
永六輔
)
5.
心って奴は、
正しい行為を選んで、
それを指示することはできる。
だが、機能はそこまででおしまいなんだな。
それ以上にすすむことはできん。
正しい途(みち)を踏んで、
悪を避けよなんて命令する、
そんな権威は毛頭ない。
(
マーク・トウェイン
)
6.
本当に都会人の心をもった人だけが★今日(こんにち)の都会に生きる事のつらさを★一番よく知っているだろう。
(
小林秀雄
)
7.
閑(しず)かさは何の心やはるのそら
(
加賀千代女
)
8.
「原因の追求」に費やしていたエネルギーを、「さしあたって、どのようにすれば状況が好転するか?」を考える未来志向のエネルギーに転化していこう。
前向きなエネルギーにこそ強い心を手に入れる一番のクスリだ。
(
ルイス・ターターリャ
)
9.
批評文の作者はいつも、
ある命題が心に浮ぶと同時に、
その反対命題が心に浮ぶくらい
鋭敏でなくてはならぬ。
(
小林秀雄
)
10.
川面(かわも)吹き青田(あおた)吹き風袖にみつ
(
平塚らいてう
)
11.
「……したい」などという心はみな捨てる。
その代わり、
「……すべきだ」ということを自分の基本原理にする。
そうだ、ほんとうにそうすべきだ。
(
三島由紀夫
)
12.
朝日には少陽発達の気がある。
人がこの気を受ければ、
心気おのずから健やかとなり、
心気健やかとなれば、
運命おのずから健やかとなる。
(
水野南北
)
13.
医療者が知らず知らずに持ちやすい思いあがりの心は、
「患者の心は何もかもよくわかっている」
と思い込んでしまうことだろう。
(
神谷美恵子
)
14.
我々が自分の心の中に持っているほかに、
悪魔はいない。
(
アンデルセン
)
15.
愛されるっていうのは、
しょせんいやらしい虚栄心の満足なんだから。
(
トーマス・マン
)
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