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今日の
孤独の名言
☆
3月15日
☆
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1.
孤独を愛する者は決して不幸ではなく、孤独でありながら慈悲心を抱き、心の奥底では他者との連帯感を感じているものである。
( 久保博正 )
2.
一輪の花美しくあらば、われもまた生きてあらん。
(
川端康成
)
3.
死ぬとき人間は、ひとりである。
孤独なとき、人間は真の自分自身を感じる。
(
トルストイ
)
4.
ひとりぼっち?
今 この瞬間だけですよ
( 『リラックマ生活 〜だらだらまいにちのススメ〜』 )
5.
孤独だということは
人と違う人間だということ。
人と違っているということは
孤独になるということ。
(
スザンヌ・ゴードン
)
6.
孤独で、自分と闘っている人間は、鏡に向かって対話するんだよ。
孤独を純粋に貫けば貫くほど、逆にそれは魅力になってくる。
(
岡本太郎
)
7.
寂しい道を歩きつづけて来たものでなければ、
どうしてそれほど餓(う)え渇いたように
生の歓びを迎えるということがあろう。
(
島崎藤村
)
8.
絶望と悲哀と寂寞(せきばく)とに堪え得るる勇者たれ、運命に従う者を勇者という。
(
田山花袋
)
9.
理想の高い人物は、どうしても一時、孤立せざるを得ない工合になってしまうものらしい。
淋しいから、不便だからと言って、世の俗悪に負けてはならぬ。
(
太宰治
)
10.
何かを勉強しよう、学ぼうというときには、まず群れから離れて一人で立つ。
これが基本姿勢だ。
頭のよし悪しや、本をたくさん読んできたかどうかより、単独者になれるかどうかが問われる。
(
齋藤孝
)
11.
人間は元来一人で生まれて一人で死んでいくのである。
大勢の中に雑(まじ)っていたからって、孤独になるのは、わかり切ったことだ。
(
田山花袋
)
12.
ある程度孤独を愛することは、静かな精神の発達のためにも、また、およそ真実の幸福のためにも、絶対に必要である
(
カール・ヒルティ
)
13.
はっきりと自分を捉(とら)えているときは、何処(どこ)に在(あ)っても寂しさを感じない。
しかし落ちついて、自分をふり返ってみないときは、たとえ賑やかな都大路(みやこおおじ)のまん中に在っても、かぎりなき哀愁にとざされずには居られぬであろう。
(
九条武子
)
14.
孤独は挑戦であり、そのなかでバランスを保つことは危険な仕事に違いない。
(
メイ・サートン
)
15.
二つの孤独が互いに守り合い、触れ合い、迎え合う。
そこに愛がある。
(
リルケ
)
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