名言ナビ
→ トップページ
今日の
孤独の名言
☆
10月9日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
文士にとって文学とは生きた人間の心の葛藤であり、暗い孤独の追求なのだ。
(
遠藤周作
)
2.
こんなよい月を一人で見て寝る
(
尾崎放哉
)
3.
賢い女が往々にして孤独なのは、
自分の賢さをうまく隠せないからだ。
(
ダフニ・デュ・モーリエ
)
4.
大企業の上に立つ者は、
背負わなければならない十字架がある。
高みを目指すために
友人を失うこともある。
トップは孤独なのだ。
(
レイ・クロック
)
5.
なあに、あたしはこれでいいのよ。
いつだって、結構ひとりでやっていけるんだから。
( C・イシャーウッド )
6.
人は生れながらにして、
孤独を持つのと同様に、
必ず愛を心の中に持っている。
愛とは、
心の窓を外側から照し出す光のことではない。
愛は
それ自体が仄(ほの)明るく燃え続ける内部の焔である。
(
福永武彦
)
7.
女がいなかったら、
男は荒々しく粗野で孤独であろう。
そして優雅というものを知らないであろう。
(
シャトーブリアン
)
8.
人間はいつもどこかに属したいと考える。
私は、「自分に属せ」といいたい。
(
新藤兼人
)
9.
人間は社会の中でものを教わることができよう。
しかし霊感を受けるのは、ただ孤独においてのみである。
(
ゲーテ
)
10.
生き物はなべて孤独死梅ひらく
(
橋本喜夫
)
11.
先進国にも、一つの貧しさがあります。
それは、お互い同士、心を許していない貧しさ、精神的貧困、淋しさ、愛の欠如からくる貧しさと言っていいでしょう。
(
マザー・テレサ
)
12.
精神の豊かな人は、
まったくの孤独の中でも、
おのれひとりの想念や幻想にすばらしい楽しみを見出すことができるが、
愚か者の場合は、
社交、観劇、遊山、宴会などが入れ替わり立ち替わり絶えることなく続いても、
死ぬほどの退屈から彼を防ぐ手立てはないのである。
(
ショーペンハウアー
)
13.
孤独な人ほど愛情が苦手。
自分を守ろうとしないで、包み込むような愛情に身をまかせてみては。
(
美輪明宏
)
14.
男の魂は、孤独の美と楽しみについて敏感です。
女はそれを承知していて、愛する者に、できるだけ多くの自由を惜しみなく与え、その間に、自分自身も悠々と疲れを回復させ、いつも新鮮さを保つべきなのです。
知的自由の与え合い──それこそ、理想的な恋人どうしではないでしょうか。
(
瀬戸内寂聴
)
15.
単独者として過ごす時間が、
他者が安易に入り込めないある種の気高さをつくることにつながる。
そのために生じる孤独は、
他人を排除し、孤立していくこととはまった違う性質のものだ。
(
齋藤孝
)
16.
孤独なものは
自分の掌を見つめることにすら
熱い涙をさそわれる。
(
有島武郎
)
17.
長いあいだ一人でものを考えていると、
結局のところ一人ぶんの考え方しかできなくなるんだ。
ひとりぼっちであるというのは、
ときとして、ものすごくさびしいことなんだ。
(
村上春樹
)
18.
君を千里において、
今日も酒を飲みて、
独り心を慰めん
(
『閑吟集』
)
19.
ある程度孤独を愛することは、静かな精神の発達のためにも、また、およそ真実の幸福のためにも、絶対に必要である
(
カール・ヒルティ
)
20.
人と一緒にいる時が、最も孤独な時だ。
(
キケロ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ