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今日の
孤独の名言
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11月10日
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1.
現代人は孤独を非常に恐れる。
その反動なのか、
〈友達がいないと不安だ症候群〉とでも言いたいほど、人とつるみたがる。
(
齋藤孝
)
2.
今はまりこんでる孤独から逃れるには、
これが手っとり早い。
「人に尽くす」
(
宇佐美百合子
)
3.
徳は孤ならず、必ず隣(となり)有り。
(
孔子・論語
)
4.
希望は、自分とひたすら向き合う過程で生まれる。
希望は孤独と背中合わせだ。
ただ、人と人とのつながりの中で、希望がより力強く紡がれていくこともある。
(
猪瀬直樹
)
5.
才能は孤独のうちに成り、人格は世の荒波にて成る。
(
ゲーテ
)
6.
できることなら、
あのイヌワシのように生きてみたいと思う。
イヌワシのように生きる資格のひとつとして、
おれはまず第一に決して群れないことをあげたい。
(
丸山健二
)
7.
幸いなるかな、独りありて、今日をわがものぞと言いうる人は。
心安らかに、かく言いうる人は。
(
ホラティウス
)
8.
孤独な者よ、君は創造者の道を行く。
(
ニーチェ
)
9.
読書という行為は
孤独を強いるけれども、
独りではなしえない。
本を開いた瞬間から、
そこには送り手と受け手がいて、
最後のページまで
双方の共同作業が続いていくからである。
(
恩田陸
)
10.
老後にと 汗した家で 一人棲む
( 城本トシ子 )
11.
寂しい道を歩きつづけて来たものでなければ、
どうしてそれほど餓(う)え渇いたように
生の歓びを迎えるということがあろう。
(
島崎藤村
)
12.
孤立感は、敵意を生みます。
(
加藤諦三
)
13.
つがいの一方に去られ、
取り残された孤独にくれている犬
というのはあまり見ない。
つまり、(伴侶を失い)悲嘆にずぶずぶと浸れるということは、
そもそも非常に人間的なことなのだ。
(
齋藤孝
)
14.
独りで本と向き合い、
自分が何者か考え始めた時から、
読者は世界と繋がることができる。
孤独であるということは、
誰とでも出会えるということなのだ。
(
恩田陸
)
15.
孤独や疎外感が僕を制作に向かわせる
( 奈良美智 )
16.
自分が需(もと)められていない、いてもいなくてもいい存在だという自覚は、老人を底なしの孤独におとしいれる。
(
瀬戸内寂聴
)
17.
本来、人生は、孤立無援で戦わねばならぬときが多い。
そういうとき、ふと、何かの示唆(しさ)を与えられる言葉が──それは書物(ほん)であれ、現実人生の知人の暗示であれ、何か、ささやかれると、それが突破口になるときもある。
(
田辺聖子
)
18.
真の幸福は孤独なくしてはありえない。
堕天使が神を裏切ったのは、
おそらく天使たちの知らない孤独を望んだために違いない。
(
チェーホフ
)
19.
恋する者には、
恋の相手がいつもひとりぼっちのように見える。
(
ヴァルター・ベンヤミン
)
20.
人は愛があってもなお孤独であるし、
愛がある故(ゆえ)に一層孤独なこともある。
(
福永武彦
)
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