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今日の
孤独の名言
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9月4日
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1.
隠れて生きよ。
(
エピクロス
)
2.
もっと自分自身に向き合うような時間、もしくは自分の技量を深めていく時間を持とう。
それこそ脳を真っ赤に燃え上がらせる知的活動のひとときは、誰もが持つべき孤独なのだ。
(
齋藤孝
)
3.
先進国にも、一つの貧しさがあります。
それは、お互い同士、心を許していない貧しさ、精神的貧困、淋しさ、愛の欠如からくる貧しさと言っていいでしょう。
(
マザー・テレサ
)
4.
孤独を避けるためなら、人はどんな苦しみにも耐えます。
(
加藤諦三
)
5.
ずっと歩いていると、自分ひとりでいてもひとりではないような、言ってみれば見えない何かとつながっている感じを受ける。
ひとりの時間を味わうために、実はかなり多くの人が、〈歩く〉という技法を使っているのではないだろうか。
(
齋藤孝
)
6.
人間はみな荒野の旅人です。
このありかたを孤独といいます。
孤独というのは淋しいことではない。
判断に不安がつきまとうこと。
その不安に耐えることです。
( 池澤夏樹 )
7.
決断の場面にあっては、
トップはつねに孤独である。
(
ピーター・ドラッカー
)
8.
囀(さえず)りを真似しそこねてまた独り
(
澁谷道
)
9.
独りぐらしというのはむつかしい。
誤解をうけやすい。
孤影傲然(ごうぜん)と暮らしていないと、侮(あなど)りをうける。
しかしまた、いささかは物哀れなところがないと、小づらにくいと思われる。
(
田辺聖子
)
10.
(孤独死の人に対して)「どんな気分だったんだろう。
ひとりでさぞつらかっただろう」などと想像を膨らませては「本当に気の毒」と哀れみ続けるのは、同情というよりはもはや怖いもの見たさや下世話な好奇心に近いのではないか。
(
香山リカ
)
11.
孤独とは生命の要求である。
(
キルケゴール
)
12.
自然は道徳と無関係に事を運び、
人間道徳に根本的に背馳(はいち)した人間を作ることが往々あるが、
こういう人間は、
たとえその嗜好を、犯罪を免れて満足させうる好機に恵まれても、
犯罪の恐怖(=犯罪を犯すことへの恐怖)よりももっと怖ろしい道徳的孤独に心を苛(さいな)まれるにちがいない。
(
三島由紀夫
)
13.
女の子は強くないと駄目よ。
男なんて、
虚勢を張ってるだけで、
肝心なときに限って、
自分一人で抱え込むから。
そのくせ、本当は独りぼっちが苦手なのよね。
誰かがずっとそばにいないと。
( アニメ『心霊探偵八雲』 )
14.
(ディスカッションする前に)まず始めに学生たちそれぞれに課題に対しての自分の考えを紙にまとめてもらうのだ。
とりあえず書くことで人は孤独になれる。
自然に自分と向き合うことになる。
そのステップを終えてから他人と向き合うと、ぐんと中身の濃い話ができる。
(
齋藤孝
)
15.
ある種の力は、一人でいるときにしか湧いてこない。
芸術家は創造するために、
聖者は祈るために、
一人になる。
( アン・モロー・リンドバーグ )
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