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今日の
孤独の名言
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8月28日
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1.
愛されることは
生ぬるい日向水(ひなたみず)に涵(ひた)って、
自己の孤独を暖めることにすぎないが、
愛することは
危険な冒険であり、
一か八かの賭けであり、
そこでは傷が一層深くなることを
恐れるわけにはいかないのだ。
(
福永武彦
)
2.
奇妙かもしれないが、
私にとっては、
いま起こっていることやすでに起こったことの
意味を探り、発見する、
ひとりだけの時間をもたぬかぎり、
友達だけではなく、
情熱かけて愛している恋人さえも、
ほんとうの生活ではない。
(
メイ・サートン
)
3.
孤独好きな性格を守るのに、
誰にも迷惑をかけてないはずだ
という論理は逃げである。
孤独は闘い取るものだ。
闘い取られていない孤独は、
いつか人の心を蝕む。
(
村上春樹
)
4.
強者は最も素晴らしく孤独である。
(
シラー
)
5.
人はだれでも孤独である。
自己の運命を思う時孤独である。
苦悩に出会う時、病む時、死を思う時、すべて孤独である。
( 住岡夜晃 )
6.
音楽は私の避難所だった。
音符と音符の隙間に入り込み、孤独に背中を丸めることができた。
( マヤ・アンジェロウ )
7.
孤独は何事をももたらすが、
性格の強さだけはもたらさない。
(
スタンダール
)
8.
如何(いか)な日もひとりはさびし青芒(あおすすき)
(
中村汀女
)
9.
人間は生産を通じてでなければ付き合えない。
消費は人を孤独に陥れる。
(
福田恆存
)
10.
他者を寄せつけない、あるいは排除したがるのは、典型的な悪い孤独力である。
反対に、望ましい孤独力とは、沈潜し、ググッとはまっていった後に、自分を確立させ他者ともつながれる柔軟で開放的な感性なのだ。
(
齋藤孝
)
11.
愛において孤独を感じているときの方が、深く見えてくるもの、わかることは多い。
たとえば、昔は目にとまらなかったような花の美しさに目覚める、あるいは名もないメロディに心が揺れる。
(
齋藤孝
)
12.
単独者として過ごす時間が、
他者が安易に入り込めないある種の気高さをつくることにつながる。
そのために生じる孤独は、
他人を排除し、孤立していくこととはまった違う性質のものだ。
(
齋藤孝
)
13.
低いお月様が大きく見えるのは、地平線近くには木や建物や山など、大きさを比べるものがあるから。
一方、高いお月様が小さく見えるのは、広い空にポツンと独りぼっちで浮かんでいるから。
人間だって同じ。
何人かと一緒に楽しそうに話していると、大きく見える。
一人ポツンとしていると、小さく見える。
(
七瀬音弥
)
14.
年を経るごとに新しい友人を得ることができないと、必ず孤独に悩まされるようになる。
常に友情の手入れを怠らぬことだ。
(
サミュエル・ジョンソン
)
15.
マンガを描きだして三十年。
創作活動は孤独な仕事だが、ひとりぼっちでは限界がある。
家庭の温かな雰囲気は敏感に作品に出るものだ。
(
手塚治虫
)
16.
人間は半ば社会的な動物であり、半ば孤独な動物である。
(
バートランド・ラッセル
)
17.
どれほど孤独に生きようとも、人はいつの間にか、なんらかの債権者あるいは債務者になっている。
(
ゲーテ
)
18.
浮浪者、紳士、
詩人、夢想家、孤独な人、
皆いつでも恋と冒険にあこがれてるんだ。
(
チャップリン
)
19.
絶望の淵に立たされているように感じるときも、孤独に陥らないでください。
どんなときも、あなたのことを見守っている愛は必ずあります。
それに気づける感性を持ちましょう。
(
江原啓之
)
20.
「依存は孤立のもと」である。
( 樋口恵子 )
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