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今日の
孤独の名言
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8月29日
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1.
一輪の花美しくあらば、
われもまた生きてあらん。
(
川端康成
)
2.
いい仕事をする人は、誰でも孤独です。
( ますい志保 )
3.
女は可哀そうなもの、独りでひそかに泣いているものを、胎内にくるみこんでやりたい本能がある。
(
岡本敏子
)
4.
孤独というのは、一人であることではない。
じぶんでじぶんを楽しませることができない。
それを孤独というのだ。
(
長田弘
)
5.
われは孤独である。
われは自由である。
われはわれみずからの王である。
(
カント
)
6.
人は誰でも、他人に理解されないものを持っている。
もっとはっきり云えば、人間は決して他の人間に理解されることはないのだ。
親と子、良人と妻、どんなに親しい友達にでも、人間はつねに独りだ。
(
山本周五郎
)
7.
私は孤独の時にいちばん独りぼっちだと感じない。
( スキピオ )
8.
低俗で退屈な交友よりは、
充実した孤独を望む。
(
林尹夫
)
9.
不幸や苦痛はそれがどんな種類であれ、人間に孤独感を同時に与えるものだ。
(
遠藤周作
)
10.
孤独を愛する者は決して不幸ではなく、
孤独でありながら慈悲心を抱き、
心の奥底では他者との連帯感を感じているものである。
( 久保博正 )
11.
幸福というものは、一人では決して味わえないものなのです。
( アルブーゾフ )
12.
あきらめは無知と恐怖と迷信と怠惰の混合物によってもたらされます。
病気、不和、貧困、孤独、不幸を受け入れることを拒否しなさい。
(
ジョセフ・マーフィー
)
13.
われわれは先ず呼ぶ。
私が〈私……〉とひとり呟く時にも、
私はそうすることで、
誰かを、何かを、呼んでいる。
私はその時、
ひとりであることを拒否している。
私は世界とむすばれようとする。
(
谷川俊太郎
)
14.
ずっと歩いていると、自分ひとりでいてもひとりではないような、言ってみれば見えない何かとつながっている感じを受ける。
ひとりの時間を味わうために、実はかなり多くの人が、〈歩く〉という技法を使っているのではないだろうか。
(
齋藤孝
)
15.
孤独と上手につき合えば、
そのひとときは、
たまらなくクリエイティブなものになる。
(
齋藤孝
)
16.
孤独な生活をしている人たちは、心の中に何か鬱積したものがあって、機会があればそれを喜んで人に話したがるものである。
(
チェーホフ
)
17.
自ら進んで求めた孤独や他者からの分離は、
人間関係から生ずる苦悩に対して
もっとも手近な防衛となるものである。
(
フロイト
)
18.
孤独は内に閉じこもることではない。
孤独を感じるとき、試みに、自分の手を伸ばして、じっと見詰めよ。
孤独の感じは急に迫ってくるであろう。
(
三木清
)
19.
自分の孤独の時間を自分できっちりできないような人には、他人を愛する資格はないと思う。
一人で生きていくことができて初めて、人を抑圧することなく愛せるんだと考えている。
(
ピート・ハミル
)
20.
詩は神秘でも象徴でも何でも無い。
詩はただ病める魂の所有者と孤独者との寂しい慰めである。
(
萩原朔太郎
)
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