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今日の
健康・医療の名言
☆ １０月３０日 ☆
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1.
患者にとって病気は「私だけ」のものなのに、私たち医者は「あなたたち」という扱いをしてしまうんです。
（ 永六輔 ）
2.
食い過ぎ飲み過ぎは病のもと。
（ 日本のことわざ・格言 ）
3.
音楽で歯痛は治らない。
（ ジョージ・ハーバート ）
4.
わしゃ、身体気にして、酒飲まんような、せこいことはせん。
（ 仲野良俊 ）
5.
上(じょう)の人は、
その力（＝適性）に応じて仕事をさせる。
よい給与を与える。
病気の時は親切に看病する。
珍しいものを分かち与える。
また時々休養させる。
（ 作者不詳 ）
6.
友人のＩが大根を食ってよろずの病を癒やし百年の寿を保つとしても、自分がそのまねをして成効するという保証はついていない。
（ 寺田寅彦 ）
7.
病身の足のうら美しく夏
（ 井上花鳥子 ）
8.
十分な愛で癒せない病気はない。
（ エメット・フォックス ）
9.
こんな時こそよく睡(ねむ)り主婦の風邪
（ 稲畑汀子 ）
10.
笑いに勝る薬はない。
（ ドラマ『バビロン５』 ）
11.
社会的ストレスの少ない生活は、寿命を短くしてしまう。
（ 松本康夫 ）
12.
青年よ、意志を強くし身体を強壮にするために、毎日一度は苦しいと思うことを遂行せよ。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
13.
「健康」というと、たいていの人は肉体だと思っているが、そうではない。
「健」が肉体で、「康」は心なのだ。
（ 中村天風 ）
14.
立派な病院のひどい手術。
はい、よくあります。
（ 永六輔 ）
15.
人生に対して積極的精神を有(も)つものは、常に健康や運命の勝利者となる。
（ 中村天風 ）
16.
早寝早起き、病知らず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
17.
早寝早起き、医者知らず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
18.
生命にまさる富はない。
（ ジョン・ラスキン ）
19.
病人は、人に何か頼むのを、いつでもためらっているものだ。
看護婦は病人の体の世話に必要だと言われるが、病人が考えるときの助けにもなるべきだ。
（ フローレンス・ナイチンゲール ）
20.
人の成功と失敗の分かれ目は、第一に健康である。
次には熱と誠である。
体力があって熱と誠があれば必ず成功する。
（ 五島慶太 ）
21.
誰でも失恋の経験ぐらいあるだろう。
風邪をひくぐらい簡単に、
皆失恋をする。
大恋愛の末の失恋も、
ちょっといいなと思っていた人に恋人がいたぐらいの失恋も、
立派に失恋だから
堂々と悲しんでいいと思う。
（ 山本文緒 ）
22.
すぐ儲かるとか、すぐ全快するとか、おいしい話を信じて金を出す奴が、どうしてこんなに多いんだろう。
どうして疑う余裕を持たないんだよ。
（ 永六輔 ）
23.
病気の境涯(きょうがい)に処しては、
病気を楽しむという事にならなければ
生きて居ても何の面白味もない。
（ 正岡子規 ）
24.
楽観主義者は傷の上にすでに瘢痕を見、悲観主義者は瘢痕の下にいまだに傷を見る。
（ アーネスト・シュローダー ）
25.
どんな非常用救命箱にも、ユーモアのセンスが入っているべきなんだよ。
（ 作者不詳 ）
26.
餓死する者はめったにいない。
うまいものを食べすぎ、そして働かないために病死する人のほうがはるかに多い。
（ トルストイ ）
27.
長期療養の患者にとって病院はたんなる一時的な住家ではない。
それは泣いたり笑ったり、息ぬきもせねばならぬ生活の場所なのだ。
（ 遠藤周作 ）
28.
病があっても、
年をとっても、
死を前にしても、
生き生きと生涯を終えていこうという、
そういう医療があっていい。
それは神の手ではなくて、
仏の手ではないかな。
（ 早川一光 ）
29.
重要なのは、病から癒えることではなく、病みつつ生きることだ。
（ アルベール・カミュ ）
30.
花いまだ三分の夕べ風邪ひきぬ
（ 大野林火 ）
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