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今日の
健康・医療の名言
☆ ４月１４日 ☆
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1.
身体が惰弱で不健康な者は、国家の罪人である。
（ セオドア・ルーズベルト ）
2.
病いは気から──それで病気といいます。
（ 永六輔 ）
3.
笑いは、同じ病の者同士を強く結びつけるし、毎日をいくらか耐えやすいものにする。
（ マーク・ジョンソン ）
4.
笑いは消化を助ける。
胃散よりはるかに効く。
（ カント ）
5.
「食べることを充実させること」は人間にとって重要不可欠だ。
食をおろそかにすれば、身体機能や健康のみならず、精神の充実（幸福感や意欲）にも大きな影響がある。
だが、「食べることは生きること」と主張してまで、食に対して重きを置くのは、あまりに偏り過ぎではないか。
食い意地の張ったさもしい印象を受ける。
食の重要性を主張するならば、「生きることは食べること」のほうが、むしろバランスの取れた表現ではないだろうか。
（ ながれおとや ）
6.
私は、全ての苦労を喜びに変えてからこなします。
それが一番の健康法と美容法です。
ストレスがたまらなくなりますよ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
7.
あなたは病気をすることなく、つねに健康でいることができます。
そのためには、心に活力をみなぎらせ、すばらしい勝利に満ちた意識をもって毎日を過ごさなければなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
8.
あなたがいつも悩んだり、イライラしたり不機嫌でいたりすると、その感情が家族を病気にするかもしれません。
個体としては別でも、不健康は潜在意識を媒介して伝染するのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
9.
長寿のコツねェ。
健康な両親を選ぶということにつきます。
（ 永六輔 ）
10.
絶望におちいった病気は、いちかばちかの治療によってのみ救われる。
（ シェイクスピア ）
11.
乳母車に優しければ、車椅子にも優しい街になれるはずです。
（ 永六輔 ）
12.
世間のいう名医なんていい加減なものさ。
あなたの名医が名医なんです。
（ 永六輔 ）
13.
胸病めばわが谷緑ふかからん
スケッチブック閉じて眠れど
（ 寺山修司 ）
14.
長期療養の患者にとって病院はたんなる一時的な住家ではない。
それは泣いたり笑ったり、息ぬきもせねばならぬ生活の場所なのだ。
（ 遠藤周作 ）
15.
病は馬に乗ってやって来て、歩いて帰る。
（ 中世ラテンのことわざ ）
16.
何よりもよく効く強壮剤は、いつも朗らかな気持ちを持つことです。
（ マーシャル・ホール ）
17.
江戸に惹かれるのは、生老病死を春夏秋冬のように受け止め、楽に生き楽に死んでいく世界があるからだ。
（ 杉浦日向子 ）
18.
元気でなければ、好きなこともできない。
（ 広告コピー ）
19.
死にたいように死なせてあげたい。
ホスピスの医者としてはそう考えるのですがね。
こういう死に方をしたいというイメージのない人ばかりなんです。
（ 永六輔 ）
20.
災難を逃れるのが念仏の利益ではない。
どんな災難をも引き受ける力が念仏である。
病をなくするのが念仏のはたらきではない。
どんな病気をも無駄にしないのが念仏のはたらきである。
仏は人間の苦を救うのではない。
苦悩の人間を救うのである。
（ 太田祖電 ）
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