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今日の
感情に関する名言
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8月10日
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1.
(他者への)理解というのは、
文化、歴史、感情、考え方などを知ることだろうけれど、
たとえそれを知っても、得られるものは、
「まあ、そう考えるのもわからないでもない」
という紳士的な落ち着きくらいであって、
だからといって問題が解決できるわけではない。
(
森博嗣
)
2.
日本国民にとって
神道とは何かというと、単純明快、
祖先信仰の国民感情なのです。
感情であって理論ではないのです。
(
谷沢永一
)
3.
音楽のドラマを伝えるためには
演奏家は役者であるべきであり、
音楽を感じ、顔と身体で感情を表現しなければならない。
(
ベートーヴェン
)
4.
治癒というのは必ずしも、肉体的に良くなったり、再び起きあがって歩き回ることを意味しない。
むしろ、肉体的、感情的、知的、霊的水準のバランスが取れていることを意味する。
(
エリザベス・キューブラー・ロス
)
5.
夜中じゅう、夢は一所懸命、作業をしています。
昼間心残りのある出来事や解決できなかった問題で「昼間の理屈」で解決できそうにない問題を「夜の理屈」で感情を静め、気持ちの「折り合い」を付けようとしています。
感情が静まると、解けなく思えた問題も解ける率が多くなります。
(
中井久夫
)
6.
虫の成語には科学的根拠は乏しく、人間の心の感情を指している。
何か心を騒がせ、制御しきれない動きをする。
(
穴井太
)
7.
人間は明らかな能力格差を目の前にすると素直にそれを認めるものですが、相手が自分と大差ないのに格差がつくと、とたんに怨嗟(えんさ)の感情を抱き、阿修羅と化すものです。
(
斎藤茂太
)
8.
身内(=身内との貸し借り)はきっちり、せなあかん。
身内で勘定と感情がこじれると、
持ってゆきばがないから爆発する。
身内との貸し借りはきっちり、
他人とはナアナアでエエ。
他人なら、がまんできんようになったら、
裁判に訴えたり、殴ったり、
時と場合によったら殺したりもできる。
(
田辺聖子
)
9.
認知バイアスや感情バイアスが数々発見されたからといって、
「人間は不合理だから、合理的な議論を目指しても無駄だ」
ということにはならない。
(中略)(人間が)本当に合理的になりえないなら、
人間の判断力を評価するための基準も方法ももてなかったはずである。
(
スティーブン・ピンカー
)
10.
不幸に遭遇した際の怒りや悲しみの感情をうまく心の中で消化するために一番いいのは、
怒りや悲しみを出したとしても本当に分かってくれる人に向かって表現することです。
(
河合隼雄
)
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