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今日の
感情に関する名言
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5月29日
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1.
人間は
本当に自分の胸の奥で感じたものを
持っていなければならない。
それがなければ、
段々に人間ではなくなって来るものなので、
そしてそういう本ものの感情は、
我々の胸の奥に住み付いて
離れないものなのである。
(
吉田健一
)
(
Yoshida Kenichi
)
2.
肉体は物理的にも感情的にも精神的にも栄養を与えられねばならない。
現代文化では、人は精神的に飢えている
──食べ物が不足しているのではなく、(精神の)栄養が足りないのだ。
( キャロル・ホーニグ )
3.
散文は多くの人に伝わることを目的にするので、
個人が感じたこと、思ったことを、
捨ててしまうこともある。
個別の感情や、体験が
ゆがめられる恐れがある。
散文は、
個人的なものごとを
どこまでも擁護するわけにはいかない。
その意味では冷たいものなのである。
(
荒川洋治
)
(
Arakawa Youji
)
4.
憎しみは変装が上手い。
猛烈な仕事ぶりとか、
声高な正義感とか、
不自然な陽気さなどなど。
(
加藤諦三
)
(
Katou Taizou
)
5.
気分というものは
感情よりもリアルで、
思想よりもしぶとく、
自然と同じように気まぐれで、
宇宙と通じあっているかのように底深いかと思うと、
一枚の千円札でころっと変わるくらい浅薄でもある。
(
谷川俊太郎
)
(
Tanikawa Shuntarou
)
6.
懐疑は知性の徳として人間精神を浄化する。
ちょうど泣くことが生理的に我々の感情を浄化するように。
(
三木清
)
(
Miki Kiyoshi
)
7.
愛憎は人間と人間とのあいだにしか生まれぬ感情だが、
怒りは時として神に対しても向けられる。
それは、自然と人間とのむなしい闘いのなかにも生まれる、
きびしい情念の父なのである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
8.
ひとは感情にたいしてはなにもできない。
感情はそこにあり、
どんな検閲をも逃れるのだ。
ひとはひとつの行為、
発したひとつの言葉について
自分を責めることはできるけれども、
ひとつの感情については責められない。
それはただ、
ひとは感情を支配できないからだ。
(
ミラン・クンデラ
)
(
Milan Kundera
)
9.
彼ら(=子どもら)は(いじめを)バレないようにしなければならないことだとは思うが、それは損得の問題であって、道徳的感情とは別個のことである。
(いじめが子どもに許されないのは)喫煙を取り締まる学校の教員室が煙で充満しているのと同じことだと彼らは思う。
(
中井久夫
)
(
Nakai Hisao
)
10.
失言を引き起こす要素として、真っ先にあげられるのが、「油断」「感情」の二つである。
油断と感情は、人間性に深く根ざしているので、反省があっても、「つい、うっかり」「頭に血がのぼって」を防ぐのは容易ではない。
(
福田健
)
(
Fukuda Takeshi
)
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