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今日の
悲しみの名言
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4月13日
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1.
人間の情熱と、喜怒哀楽の面積は正比例する。
( 田村和雄 )
2.
どんな悲しみや苦しみも、必ず歳月が癒してくれます。
そのことを京都では、「日にち薬(ひにちぐすり)」と呼びます。
時間こそが、心の傷の妙薬なのです。
(
瀬戸内寂聴
)
3.
(妻を亡くしてみて)この世にねぇ、こんな寂しいことがあるとは知らなかった。
秋の空が晴れれば晴れるほどに悲しみがつのります。
(
森繁久彌
)
4.
逝ったものが、いま、ここに遺(のこ)してゆくものは、あたたかなかなしみと、簡潔なことばだと、ふりかえってあらためて感じる。
(
長田弘
)
5.
喜びも、悲しみも、それが生じるのは人の心の中の同じ場所です。
それでどちらに出会っても、涙が溢れてくるのです。
(
ソポクレス
)
6.
いま、たくましさはわかっても、人の心のかなしみがわかる青年がどれだけあるだろうか。
人の心を知らなければ、物事をやる場合、緻密さがなく粗雑になる。
粗雑というのは対象をちっとも見ないで観念的にものをいっているだけということ、つまり対象への細かい心くばりがないということだから、緻密さが欠けるのはいっさいのものが欠けることにほかならない。
(
岡潔
)
7.
終わることを悲しまず。
終わることはすなわち始まることだ。
(
中国のことわざ・格言
)
8.
その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか。
( 教会での結婚式の宣誓の問いかけ )
9.
兵を送りてかなしかり。
戦地へ行く兵隊さんを見送って、泣いては、いけないかしら。
どうしても、涙が出て出て、だめなんだ、
おゆるし下さい。
(
太宰治
)
10.
純粋で完全な悲しみは、純粋で完全な喜びと同様、不可能なものである。
(
トルストイ
)
11.
友情は悲しみの通路である。
友情は激情を和らげ、抑圧された心のはけ口となり、災難にあった時の避難所ともなれば、心を明るくしてもくれる。
我々の代わりに考えを伝えてくれ、我々が心に描くものを実行し、意に満たないところを改善してくれる。
(
ジェレミー・テイラー
)
12.
夜が来る前に忘れた方がいい。
夜というやつはきっと君を悲しくさせるはずだから。
(
忌野清志郎
)
13.
慈悲の慈はいつくしむこと、悲は哀しい苦しいこと。
そういう気持ちで何をするか。
叱るのです。
人間叱らなければいけません。
(
永六輔
)
14.
幸も 不幸も
喜びも 悲しみさえも
丁度良い
( 作者不詳 )
15.
あらゆる芸術の基盤にはかなしみがある。
しかしそのかなしみは
「泣」という字では表現できず、
「哭」という字で辛うじて表現できる。
(
棟方志功
)
16.
科学の発達によって、
われわれが多くの苦痛を和らげたり、
減少させたりできるにしろ、
人間存在に固有の(苦しみや)悲しみはなくならないのである。
そして、実のところ、そのような感情こそ、
人間の個性をつくり出してゆくために必要なことなのである。
(
河合隼雄
)
17.
酒は天の美禄(びろく)なり。
少し飲めば陽気を助け、血気をやわらげ、食気(くいけ)をめぐらし、愁(うれい)を去り、興を発して甚(はなは)だ人に益あり。
(
貝原益軒
)
18.
悲しまなくては精神的発育は止まる。
( 稲垣足穂 )
19.
私は、悲しい時に、かえって軽い楽しい物語の創造に努力する。
(
太宰治
)
20.
悲しみの重荷にあがく者には、誰でも辛抱と説き聞かせる。
だがどんなに立派な美徳と才能を持つ者でも、ひとたび自分が同じ重荷を背負うとなると、辛抱などしきれるものではない。
(
シェイクスピア
)
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