名言ナビ
→ トップページ
今日の
悲しみの名言
☆
8月12日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
ひとりぽっちの孤独よりも大勢の中の孤独のほうが悲しい。
(
永六輔
)
2.
悲しいだけ悲しみますと、自分のこれからの新しい人生がボオッと見えてきたような気がしました。
(
ミヤコ蝶々
)
3.
クリスマスの朝目がさめて、
子供じゃないんだってわかった時ほど
悲しいことはない。
(
エルマ・ボンベック
)
4.
もし今日自分が死んだら葬儀屋さえ悲しむような生き方をするよう、日々心がけよ。
(
マーク・トウェイン
)
5.
地上の魂は感情の季節に従って、喜びと悲しみの満ち引きを繰り返します。
自然界の季節が生と死と再生のサイクルを繰り返すのと同じです。
(
サラ・バン・ブラナック
)
6.
張り詰めた沈黙は辺(あた)り構わず大声で歎(なげ)き悲しむのと同じこと。
(
ソポクレス
)
7.
隠された悲しみは、塞がれた天火のように、その心を灰にするまで燃やし尽くす。
(
ジョージ・バーナード・ショー
)
8.
よろこびが集まったよりも
悲しみが集まった方が
しあわせに近いような気がする
強いものが集まったよりも
弱いものが集まった方が
真実に近いような気がする
しあわせが集まったよりも
ふしあわせが集まった方が
愛に近いような気がする
(
星野富弘
)
9.
かなしめば高く笑ひき
酒をもて
悶(もん)を解(げ)すといふ年上の友
(
石川啄木
)
10.
人は一切れのパンではなく、愛に、小さなほほえみに飢えているのです。
誰からも受け入れられず、誰からも愛されず、必要とされないという悲しみ、これこそ本当の飢えなのです。
愛を与え、愛を受けることを知らない人は、貧しい人の中でも、最も貧しい人です。
(
マザー・テレサ
)
11.
悲しみのまた悲しきは、老いて子におくるより悲しきはなし。
恨みてさらに恨めしきは、若うして親に先立つより恨めしきはなし。
(
『十訓抄』
)
12.
(妻を亡くしてみて)この世にねぇ、こんな寂しいことがあるとは知らなかった。
秋の空が晴れれば晴れるほどに悲しみがつのります。
(
森繁久彌
)
13.
兵を送りてかなしかり。
戦地へ行く兵隊さんを見送って、泣いては、いけないかしら。
どうしても、涙が出て出て、だめなんだ、
おゆるし下さい。
(
太宰治
)
14.
人生にはいろいろなことがあります。
しかし、悲しいことは忘れ、辛いことはじっと耐え忍んでいきましょう。
それがこの四苦八苦の世を生きる唯一の方法ではないかと思います。
(
瀬戸内寂聴
)
15.
言葉と同じように、想像は十分つつしむべきなんだよ。
想像をかりそめにも、怒りや悲しみや怖れはもちろん、憎しみや妬みや、さらに貪欲や、身のほどを忘れた不当、不正な希望というような、人生を泥塗るような汚い毒汁で汚さないこと。
(
中村天風
)
16.
気をつけなさい。
執念深いと、相手はあなたから去っていきます。
過去のことは水に流しなさい。
昔の恨みや悲しみをいつまでも考え続けることは、絶対にしてはなりません。
(
ジョセフ・マーフィー
)
17.
形作られたものを、永遠にたもとうとする努力は悩みである。
砕けば土塊にすぎない人形の悲しみは、妄執の悩みを離れ得ない、地上のものすべての悲しみではあるまいか。
(
九条武子
)
18.
自分の中にすべてのものの命を、そして、すべてのものの命の中に、自分自身を見ることができる者は、決して悲しむことはない。
( 『エシャ・ウパニシャッド』 )
19.
事件とか悲しいニュースの責任追及をするのではなくて、自分の内面にもその責任や原因の一端があるんじゃないか、ということを常に意識していたい。
(
桜井和寿
)
20.
苦しみや悲しみこそ人生の醍醐味なのだ、とその訪れを半ば歓迎することもあっていいはずなのだ。
(
香山リカ
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ