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今日の
悲しみの名言
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8月11日
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1.
悲しみの中身のそれぞれに、二十の影が宿っている。
(
シェイクスピア
)
2.
立ち上がってたたみなさい、
君の悲嘆の地図を。
(
W・H・オーデン
)
3.
「夜明け前が一番暗い」という言葉は本来、暗闇が最も深まった膠着状態の時に言ってこそ、励まし・慰めになり、希望を与える。
状況が悪化し、ますます暗闇が深まっている時に言えば、夜明けははるか遠いと自覚させ、さらなる絶望を与えるだけである。
(
ながれおとや
)
4.
何かを失っても必ず別の何かを得るものだ。
だが、多くの人はそれに気づかず悲しみに明け暮れる。
(
ながれおとや
)
5.
どんなに辛い悲しみも、すべて時が忘れさせ、癒してくれる。
たくさん泣いて、嫌な時が過ぎてゆくのを、ただ待つしかない。
(
フジ子・ヘミング
)
6.
哀しみの 疲れの
かすかな間隙(かんげき)に 私は見る
私は 「静けさ」をみる
(
八木重吉
)
7.
悲しく投げやりな気持でいると
ものに驚かない
(
八木重吉
)
8.
幸福な結婚は喜びを倍増させ、悲しみを半分にする。
( ある79歳の人の言葉 )
9.
人間が好きで小説書きになった私にとっては人との出会いが、たとえそれが苦痛や悲哀を伴っても、生きている何よりの証として、有難いことに思われます。
(
瀬戸内寂聴
)
10.
自分の中にすべてのものの命を、そして、すべてのものの命の中に、自分自身を見ることができる者は、決して悲しむことはない。
( 『エシャ・ウパニシャッド』 )
11.
心を込めて看病してきた人を亡くし、もっと何かしてあげればよかったと悲しみ悔んでも、亡くなった方は喜びません。
メソメソしているあなたを見てハラハラしていることでしょう。
早く元気を取り戻して下さい。
(
瀬戸内寂聴
)
12.
花が露(つゆ)によっていっそう美しいごとく、
涙のなかの悲しい愛も、
それゆえにまた美しい愛である。
(
野上弥生子
)
13.
「父」というものは、なんだか非常に大きくて、あたたかいものだ。
キリストが、その悲しみの極まりし時、「アバ、父よ!」と大声で呼んだ気持もわかるような気がする。
(
太宰治
)
14.
悲しみの重荷にあがく者には、誰でも辛抱と説き聞かせる。
だがどんなに立派な美徳と才能を持つ者でも、ひとたび自分が同じ重荷を背負うとなると、辛抱などしきれるものではない。
(
シェイクスピア
)
15.
親子だから、気心がしれているから、何をいってもいい、とは限らないのだ。
気心が知れるということは、悲しいことなのだ。
気心が知れるというのは、あきらめる、ということなのだ。
多くを要求してはいけない、と知ることなのだ。
(
田辺聖子
)
16.
なにか、悲しくなりそうなことに出会ったときは、つねに自分にこう言いきかせよ。
これは不幸ではない、これに高貴に耐えることが幸福なのだと。
(
アウレリウス
)
17.
悲しみに耐え切れないと感じたら、悲しみの大家族を思い出しましょう。
悲しみが私たちに仲間入りの資格を与えてくれたのです。
必ずや、私たちは彼らの腕、同情、理解に包まれるのを感じるでしょう。
(
ヘレン・ケラー
)
18.
悲しみこらえて微笑むよりも
涙かれるまで泣くほうがいい
(
武田鉄矢
)
19.
真の悲しみは苦しみの支え杖なり。
(
アイスキュロス
)
20.
一人いて悲しい時は二人いると思え。
二人いて悲しい時は三人いると思え。
その一人は親鸞なり。
(
親鸞
)
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