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今日の
悲しみの名言
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9月28日
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1.
憂うる者は富貴(ふうき)にして憂い、
楽しむ者は貧にして楽しむ。
(
井原西鶴
)
2.
恨みと哀しみとは往々にして復讐の気持ちに変わるものだ。
(
遠藤周作
)
3.
人生は、もともと悲愴なものと滑稽なものとの結合がなくては堪えられないほど、宿命的に厳粛なものである。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
4.
死んだ時に人を悲しませないのが、人間最高の美徳さ。
(
川端康成
)
5.
(ボクシングという)あの、殴りながら相手を理解してゆくという悲しい暴力行為は、何者も介在できない二人だけの社会がある。
あれは正しく、政治ではゆきとどかぬ部分(人生のもっとも片隅のすきま風だらけの部分)を埋めるにたる充足感だ。
(
寺山修司
)
6.
私の病名を知ってから、
あなたは悲しい顔ばかり。
前にはあんなに愉快な話をしてくださったのに。
(深刻な)診断が出たからといって、
私が別の人間になったわけではありません。
なのにあなたはどうして、
以前の楽しいあなたではなくなってしまったのですか?
(
アール・A・グロルマン
)
7.
他人の悲劇は、常にうんざりするほど月並みである。
(
オスカー・ワイルド
)
8.
悲しく投げやりな気持でいると
ものに驚かない
(
八木重吉
)
9.
呑気(のんき)と見える人々も、心の底を叩いて見ると、どこか悲しい音がする。
(
夏目漱石
)
10.
確かに人生は暗く悲しい。
しかし芸術は、愛によって悲哀を歓喜に変えるのだ。
(
マルク・シャガール
)
11.
悲しみは隅々まで味わったうえで、切り抜けるべきものであり、このような時に神に怒りの声をぶつけても、天は落ちてこないのだ。
( エリザベス・ワトソン )
12.
ひとたび生きがいをうしなうほどの悲しみを経たひとの心には、消えがたい刻印がきざみつけられている。
それはふだんは意識にのぼららないかもしれないが、他人の悲しみや苦しみにもすぐ共鳴して鳴り出す弦のような作用を持つのではなかろうか。
もしそこにあたたかさがあれば、ここから他人への思いやりがうまれうるのではなかろうか。
(
神谷美恵子
)
13.
貧乏な家に生まれたからとか、いま貧乏で学校にいけないからといって悲観することはない。
貧乏するとはじめて人間の本当の喜びや悲しみがわかると思う。
(
本田宗一郎
)
14.
友情は喜びを二倍にし、悲しみを半分にする。
(
シラー
)
15.
自分が怒りを感じるポイント、
哀しみや不快感を覚えるポイントを
相手に知っておいてもらうことは、
長く付き合っていくうえで
絶対に必要なことだ。
こうした負の感情は、
比較的早いうちに見せておかなければ、
どんどん表に出しづらくなってしまう。
(
石田衣良
)
16.
立ち上がってたたみなさい、
君の悲嘆の地図を。
(
W・H・オーデン
)
17.
地上の魂は感情の季節に従って、喜びと悲しみの満ち引きを繰り返します。
自然界の季節が生と死と再生のサイクルを繰り返すのと同じです。
(
サラ・バン・ブラナック
)
18.
笑えば愚か者と思われるかもしれない。
泣けば女々しいやつだと思われるかもしれない。
喜怒哀楽をあらわせば、
自分の本性までさらしかねない。
(中略)しかし危険は冒さなければならない。
( 作者不詳 )
19.
物には時節、花の咲き散り、人間の生死、なげくべき事にあらず
(
井原西鶴
)
20.
悲しみは、言葉をうつくしくしない。
悲しいときは、黙って、悲しむ。
(
長田弘
)
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