名言ナビ
→ トップページ
今日の
悲しみの名言
☆
9月27日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
悲しみのまた悲しきは、老いて子におくるより悲しきはなし。
恨みてさらに恨めしきは、若うして親に先立つより恨めしきはなし。
(
『十訓抄』
)
2.
誰の人生にも雨は降る、
暗く悲しい日がある。
(
ロングフェロー
)
3.
常に陽気であるべきだ。
人が悲しむのを誰も喜んで見る人はいない。
( 作者不詳 )
4.
人間関係における不幸や恨み、悲しみなどは、笑いによって癒される。
(
ジョセフ・マーフィー
)
5.
心施(しんせ)
( 仏典『雑法蔵経』 )
6.
束縛があるからこそ、私は飛べるのだ。
悲しみがあるからこそ、私は高く舞い上がれるのだ。
逆境があるからこそ、私は走れるのだ。
涙があるからこそ、私は前に進めるのだ。
(
マハトマ・ガンジー
)
7.
聞法(もんぼう)しようが念仏申そうが、悲しみや苦しみは消えはせんのですね。
聞法し、念仏すれば悲しみや苦しみを味わわなくてすむかというとそんなことはない。
ある意味で悲しみや苦しみをより深く体験するのでしょう。
より深くということは個人の悲しみとか苦しみにとどまらない。
(
宮城
)
8.
ほほえむことを忘れちゃいけない
涙はひどくこぼれているが
ほんの昨日も今は昔
おもいだしちゃいけない
哀しいことを
(
やなせたかし
)
9.
悲劇の最高潮の瞬間に、マクベス夫人の心を占めていることは何か。
単純な身体的行動、両手から血痕を洗い流すことだ。
(
スタニスラフスキー
)
10.
ああ、悲しいひとたちは、よく笑う。
(
太宰治
)
11.
女あり
わがいひつけに背(そむ)かじと心を砕(くだ)く
見ればかなしも
(
石川啄木
)
12.
呑気(のんき)と見える人々も、心の底を叩いて見ると、どこか悲しい音がする。
(
夏目漱石
)
13.
心は万境(ばんきょう)に随(したが)って転じ、
転ずる処(ところ)実に能(よ)く幽(ゆう)なり。
流れに随って性(しょう)を認得すれば、
喜(よろこび)も無く亦(また)憂(うれい)もなし。
(
臨済義玄
)
14.
仲のいい人とか、
親類の人とか、
あるいは全然知らない人でも
同じ体験をした者同士だとか、
人間と人間の心の交流があるところで怒りや悲しみを出すから
意味があるのです。
(
河合隼雄
)
15.
人の嘆きを見て、悲しまずにいられようか。
人の悲しみを目にして、優しい慰めを探さずにいられようか。
(
ウィリアム・ブレイク
)
16.
苦しみや悲しみは幸せの隠し味
( 篠原鋭一 )
17.
(音楽は)悲しみをうたう言葉ではない。
苦悩をきざむ言葉ではない。
私が私について語る言葉ではない。
ハイドンは言った。
語るのは音だ。
音がみずから語りたがっていることを、
誰も思ってもみないやり方で語らせるのだ。
(
長田弘
)
18.
明るさは人に好かれるための大事な要素です。
つらいことや悲しいことがあっても、明るく振る舞いましょう。
(
ジョセフ・マーフィー
)
19.
この世でなにが悲しいといって、自分がいろいろのことを知りながら、無力のためにそれをどうにもできぬことほど悲しいことはない。
(
ヘロドトス
)
20.
本人以外は、誰でも悲しみを手なずけられる。
(
シェイクスピア
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ