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今日の
悲しみの名言
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9月27日
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1.
信心したからといって、悲しみや苦しみが消えて楽に生きていけるという話ではございません。
ただ、信心によって悲しみや苦しみが清められることがある。
(
宮城
)
2.
誰でも失恋の経験ぐらいあるだろう。
風邪をひくぐらい簡単に、
皆失恋をする。
大恋愛の末の失恋も、
ちょっといいなと思っていた人に恋人がいたぐらいの失恋も、
立派に失恋だから
堂々と悲しんでいいと思う。
(
山本文緒
)
3.
咳込めど目は物を見てゐてかなし
(
京極杞陽
)
4.
明日知らぬ我が身と思へど暮れぬ間の
今日は人こそかなしかりけれ
(
紀貫之
)
5.
人間ほど摩訶不思議なものはない。
一人一人の人相が違うように性格も違う。
六十億の人間がいれば六十億の思いがある。
泣く。
笑う。
怒る。
悲しむ。
嫉妬する。
この無限の感情を掴もうとするのが芸術だ。
(
佐藤洋二郎
)
6.
私の心の「かなしみ」「よろこび」「さびしみ」「おそれ」
その他言葉や文章では言ひ現はしがたい複雑した特種の感情を、
私は自分の詩のリズムによつて表現する。
併(しか)しリズムは説明ではない。
リズムは以心伝心である。
そのリズムを無言で感知することの出来る人とのみ、
私は手をとつて語り合ふことができる。
(
萩原朔太郎
)
7.
笑うと怒りの感情が薄れます。
悲しい感情も和らぎます。
ユーモアって、そういう力を持っていると思うんです。
(
井上ひさし
)
8.
人の死を悲しんじゃいけない。
(
松田優作
)
9.
あさましとも、はずかしとも、ひとりでは大家(たいか)のような気で居れど、誰も大家と見ぬぞ悲しき。
(
太宰治
)
10.
人生とは、その時々に自然に変化し、移りゆくものです。
変化に抵抗してはなりません。
それは悲しみを招くだけです。
(
老子
)
11.
悲しみは精神のサビであり、活動がこれをぬぐい去って輝かす。
(
サミュエル・ジョンソン
)
12.
寄り道した人がつくる音楽は深い。
喜び、悲しみ、怒り、あらゆる感情を力強く訴えることができるから。
(
三谷結子
)
13.
色にはどうしても素直に反応してしまう。
キラキラ輝いている色を見ればうれしくなるし、さびしい色を見るとひたすら悲しくなる。
(
ウィンストン・チャーチル
)
14.
単純に、素直に幸福や悦ぶこと、単純に、素直に悲しみに泣くこと、そして単純に、素直に愛の行為ができる人、それを幼児のごときと言うのでしょう。
(
遠藤周作
)
15.
冷笑的な若者はこの世で最も悲しい存在の一つだ。
なぜなら、彼、彼女は何も知らない存在から何も信じない存在へと変わってしまうからである。
( マヤ・アンジェロウ )
16.
悲しみは堅いから、あまり堅いから (呑んだり噛んだりこなしたり)、人はひとつの悲しみから、いくつもの歌を考え出すのです。
(
佐藤春夫
)
17.
真実のよろこびというものは、深いかなしみの経験のないものには味わうことができない。
(
柳田謙十郎
)
18.
ふだん人を泣かせてばかりいる人は、死んだ時には笑われ喜ばれるのです。
ふだん人を喜ばせ笑わせている人は、死んだ時には泣かれ悲しまれるのです。
(
美輪明宏
)
19.
「今日一日、“怒らず、怖れず、悲しまず”を実行したかどうか」
「“正直、親切、愉快”に人生の責務を果たしたかどうか」、
少しでも自ら省みるところがあったら、
「明日は、今日よりも、もっと立派な人間として生きるぞ」
ということを心に描く。
(
中村天風
)
20.
人生の年月は七十年くらいのもの
たとえ 健(すこ)やかで八十年に至るとも
得るものは 労苦と悲哀にすぎぬ
それをしも たちまち断ち切られ
われらは飛び去る
(
『旧約聖書』
)
(
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