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今日の
悲しみの名言
☆
3月18日
☆
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1.
傷心のゆえに多くの人が死に絶えた。
悲哀には益するものはない。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言
)
2.
悲運に耐えるより、幸運に耐えるためにこそ、大きな能力が要る。
(
ラ・ロシュフコー
)
3.
気をつけなさい。
執念深いと、相手はあなたから去っていきます。
過去のことは水に流しなさい。
昔の恨みや悲しみをいつまでも考え続けることは、絶対にしてはなりません。
(
ジョセフ・マーフィー
)
4.
けふ(=きょう)はえびのように悲しい
(
室生犀星
)
5.
悲しみに言葉を与えよ。
物言わぬ悲しみに、膨れ上がった心がささやき、裂けよと命じている。
(
シェイクスピア
)
6.
この世で経験することは、なに一つ空しいものはない、歓びも悲しみも、みんな我々によく生きることを教えてくれる。
(
山本周五郎
)
7.
逝ったものが、いま、ここに遺(のこ)してゆくものは、あたたかなかなしみと、簡潔なことばだと、ふりかえってあらためて感じる。
(
長田弘
)
8.
実は相手をほんとうには理解しえないことを、深く悲しむ心、その心だけが、どこまでも相手の心に寄りそい、相手の心に聞き取っていこうとするのだと思います。
(
宮城
)
9.
自分が怒りを感じるポイント、
哀しみや不快感を覚えるポイントを
相手に知っておいてもらうことは、
長く付き合っていくうえで
絶対に必要なことだ。
こうした負の感情は、
比較的早いうちに見せておかなければ、
どんどん表に出しづらくなってしまう。
(
石田衣良
)
10.
悲しい気分、つらい気持ちから抜け出すために、一番いい方法は、忘れ去ってしまうことだ。
きれいさっぱり忘れ去る。
そのためには、何かほかのことをするにかぎる。
だから、趣味をもつことはとてもいいことなのである。
(
植西聰
)
11.
何にもなりはしない。
僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。
僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ。
(
ゴッホ
)
12.
心の貧しい人たちは、幸いである。
天国は彼らのものである。
悲しんでいる人たちは幸いである。
彼らは慰められるであろう。
義に飢えかわいている人たちは幸いである。
彼らは飽き足りるようになるであろう。
平和をつくり出す人たちは幸いである。
彼らは神の子と呼ばれるであろう。
義のために迫害されている人たちは幸いである。
天国は彼らのものである。
( イエス・キリスト )
13.
悲しみも、喜びも、感動も、落胆も、つねに素直に味わうことが大事だ。
(
本田宗一郎
)
14.
淋しさを抱きしめたら
強さになりました。
悲しみを暖めたら
優しさになりました。
何度も転んでは立ち上がり
一人ではないことに気がつきました。
( 澤田直見 )
15.
運の悪いということは、諦められるものである。
自分の失敗ではない分だけ、時が経てば忘れられもし、悲しみも薄らぐ。
(
アベ・プレヴォ
)
16.
天が癒すことのできない悲しみは地上にない。
(
トーマス・モア
)
17.
ああ、悲しいひとたちは、よく笑う。
(
太宰治
)
18.
悲しみは分母が大きいから、人を泣かせる物語を作るのは簡単です。
与えて奪う、これを繰り返せばよい。
(
黒鉄ヒロシ
)
19.
芸術家を何とお思いか。
画家なら目、
音楽家なら耳、
詩人であれば心に抒情、
ボクサーなら筋肉のほかに
何も持たない愚か者とでもお思いか。
それはとんでもない勘違い。
芸術家はそれだけでなく、
政治的な存在でもあり、
世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、
ただその印象に沿って自らを形作っている。
(
パブロ・ピカソ
)
20.
明るさは人に好かれるための大事な要素です。
つらいことや悲しいことがあっても、明るく振る舞いましょう。
(
ジョセフ・マーフィー
)
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