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今日の
悲しみの名言
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3月19日
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1.
智は悲によってその力をもつのだ
ということに気づかなくてはならぬ。
(
鈴木大拙
)
2.
悲しみと苦痛は、やがて「人のために尽くす心」という美しい花を咲かせる土壌だ。
(
ヘレン・ケラー
)
3.
われは知る、テロリストの
かなしき心を――
言葉とおこなひとを分ちがたき
ただひとつの心を、
奪はれたる言葉のかはりに
おこなひをもて語らむとする心を、
われとわがからだを敵に擲(な)げつくる心を――
しかして、そは真面目にして熱心なる人の常に有(も)つかなしみなり。
(
石川啄木
)
4.
花が露によって一層美しい如く、
涙の中の悲しい愛も、
それゆえに美しい愛である。
(
野上弥生子
)
5.
泣きたい時は泣けばいいんです。
悲しい時は悲しめばいいんです。
悔しい時は悔しがればいいんです。
泣いたぐらいで、あなたの価値も尊厳も失われない。
泣くのを我慢して苦しみ続けるよりも、気が済むまで思いっきり泣く。
そのほうが気分がすっきりして、気持ちの区切りもつくはず。
(
ながれおとや
)
6.
「夜明け前が一番暗い」という言葉は本来、暗闇が最も深まった膠着状態の時に言ってこそ、励まし・慰めになり、希望を与える。
状況が悪化し、ますます暗闇が深まっている時に言えば、夜明けははるか遠いと自覚させ、さらなる絶望を与えるだけである。
(
ながれおとや
)
7.
人の痛みや苦しみ、悲しみを自分のことのように感じられるかどうか。
自分のことは差し置いて、人のことを思いやれるかどうか。
(
ながれおとや
)
8.
中年になると、
悲しみ、苦痛、強い悔恨、喪失感、苦い幻滅は
すべて自分のせいだという、
恐ろしい結論に達する場合が多い。
( キャサリン・ノリス )
9.
みだりに悦ぶ者は、みだりに悲しむ。
( 新井白蛾 )
10.
「一喜一憂」をのぞいて我々の人生にいったい何が残るというのか?
( 野中日文 )
11.
逆境こそキミを成熟させる。
育ちゆく魂は悲しみの涙によって養われる。
(
漫画『スヌーピー』
)
12.
忙しい蜂は悲しむ余裕を持たない。
(
ウィリアム・ブレイク
)
13.
いつの時代にも若い連中は、どちらかというと楽しみより悲しみ、悲痛な叫びみたいなものに飢えている、「本当のことを聞かせてくれ」と思っていると、俺は信じて疑わないんです。
(
長渕剛
)
14.
束縛があるからこそ、私は飛べるのだ。
悲しみがあるからこそ、私は高く舞い上がれるのだ。
逆境があるからこそ、私は走れるのだ。
涙があるからこそ、私は前に進めるのだ。
(
マハトマ・ガンジー
)
15.
世界がきみを悲しくさせ、
青空が灰色の空に変ろうと、
どうだというのか。
苦しみのあとに、
もっと笑えるようにならなくてはいけないのだ。
ホワイ・ウォリー(Why worry)。
なぜなやむのか。
(
長田弘
)
16.
よろこびを書こうとして、かなしみを発見する。
かなしみを書こうとして、よろこびを発見する。
詩とよばれるのは、書くということの、そのような反作用に、本質的にささえられていることばなのだと思う。
(
長田弘
)
17.
子供の気持を一番よく知っている、
と思いこんでいる親が、
実は一番子供の心から遠く離れており、
子供の気持がわからないと悲しんでいる人のほうが、
はるかに子供の気持に近くよりそっているのです。
(
宮城
)
18.
遺族が苦しむ、悲しむから死ぬなというのは、
わがままではないか?
( 自殺者の遺族 )
19.
自分の限界を考えたことはありませんし、限界の存在は悲しむべきものではありません。
(
ヘレン・ケラー
)
20.
病気や悲しみも人にうつるが、
笑いと上機嫌ほどうつりやすいものも
この世にないのだから、
物事は美しく正しく立派に調整されているものである。
(
チャールズ・ディケンズ
)
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