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今日の
悲しみの名言
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3月20日
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1.
悲しめる心よ、
落ちついて悔ゆるのをやめよ。
雲の後ろには太陽が輝いている。
(
ロングフェロー
)
2.
悲しみは堅いから、あまり堅いから (呑んだり噛んだりこなしたり)、人はひとつの悲しみから、いくつもの歌を考え出すのです。
(
佐藤春夫
)
3.
ああ、生きて行くという事は、いやな事だ。
殊(こと)にも、男は、つらくて、哀(かな)しいものだ。
とにかく、何でもたたかって、
そうして、勝たなければならぬのですから。
(
太宰治
)
4.
誰もが恋をすることによって、自分自身の欠けた一部を探しているものだからさ。
だから恋をしている相手について考えると、多少の差こそあれ、いつも哀しい気持ちになる。
ずっと昔に失われてしまった懐かしい部屋に足を踏み入れたような気持ちになる。
(
村上春樹
)
5.
つらい事が多いのは、
感謝を知らないから。
苦しい事が多いのは、
自分に甘えがあるから。
悲しい事が多いのは、
自分のことしかわからないから。
心配する事が多いのは、
いまを懸命に生きていないから。
(
石川洋
)
6.
中年と呼ばれる年になり、
いつしか、生より死の比重が勝って来た。
もう、夕暮れは、かなしくはない。
自身の死へのかなしみよりも、
置き去りにされる、かなしみのほうが、
より重たい。
(
杉浦日向子
)
7.
(人と顔を合せて)
相手の人も、むやみに私を警戒して、
当たらずさわらずのお世辞やら、
もったいぶった嘘の感想などを述べて、
私はそれを聞いて、
相手の人のけちな用心深さが悲しく、
いよいよ世の中がいやでいやでたまらなくなります。
(
太宰治
)
8.
分かち合うことができれば、
悲しみは半分に、
喜びは二倍になります。
( アメリカインディアンのことわざ )
9.
徳高き人は、たとえ無頼の徒に辱められるとも、悲しむことなし。
性悪き石、黄金の盃を砕くとも、石の価値は増さず、黄金の価値は滅せず。
(
サアディー
)
10.
悲しい話は夜するな。
つらい話も昼にすれば、何ということもない。
( 島田洋七 )
11.
人びとが生きるのはそれぞれにとっての偉大な日々だ。
それがたとえどんなに馬鹿げた日々であっても、悲しい日々であってもだ。
(
長田弘
)
12.
人間なんて、誰もが悲しいのよ。
この東京だって、悲しみが地平線まで拡がっているのよ。
(
遠藤周作
)
13.
人は人々と共に喜び、悲しみ、育み合って生きて行く。
(
金八先生
)
14.
英語ができても国際人になれない。
日本のことをよく知り、
他国の人の悲しみを理解できる人間になって欲しい
(
藤原正彦
)
15.
いつも、悲しいことだけ、雨のようにいっぱい降ってくるけど、だけどね、それは、雨のようにいつかはきっとやむものなのよ。
( 漫画『ぷりんちゃん』 )
16.
子供の気持を一番よく知っている、
と思いこんでいる親が、
実は一番子供の心から遠く離れており、
子供の気持がわからないと悲しんでいる人のほうが、
はるかに子供の気持に近くよりそっているのです。
(
宮城
)
17.
そんな楽しいことは(毎日)ない。
毎日が普通か悲しいことが多いと思えば、ちょっとした楽しいことも大きな楽しいことになりそうな気がする。
(
高田純次
)
18.
悲しみにしろ、喜びにしろ、
それに心を踊らせたことのない人は、
決してまともな人間とは言えないだろう。
(
セルマ・ラーゲルレーヴ
)
19.
子供の頃に苦労して、それがその人のために悪い結果になったという例は聞かない。
人間は、子供の時から、どうしたって悲しい思いをしなければならぬものだ。
(
太宰治
)
20.
悲しみの耳には素直な言葉こそ入りやすいもの。
(
シェイクスピア
)
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