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今日の
悲しみの名言
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1月30日
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1.
いったん寝床へはいったら最後、どんな辛いこと、悲しいこと、腹の立つことがあったにせよ、それをどうしても考えずにいられなかったら、明日の朝、起きてから考えることにするんだ。
寝ることと考えることをいっしょにしたら、寝られなくなっちまうぜ。
(
中村天風
)
2.
われらたのしくここにねむる。
離ればなれに生まれ、
めぐりあい、
短き時を愛に生きしふたり、
悲しく別れたれどこにまた心となりて、
とこしえに寄り添いねむる。
(
西條八十
)
3.
悲しまなくては精神的発育は止まる。
(
稲垣足穂
)
4.
自分の心を、嬉しいときには褒めてやり、悲しいときには慰めてやり、辛いときにはかばってやる。
すると、心なんて単純だから気をよくしてどんどん豊かになる。
心を責めて複雑怪奇にしてはいけない。
(
志茂田景樹
)
5.
かなしみはやがて去るもの秋深し
(
稲畑汀子
)
6.
恨みと哀しみとは往々にして復讐の気持ちに変わるものだ。
(
遠藤周作
)
7.
私の喜び、悲しみ、希望、愛、すべてがこの輪の中で動く!
( エドマンド・ウォラー )
8.
心傷(いた)む時、
富は悲しき慰めにすぎない。
(
フランソワ・ラブレー
)
9.
悲しい時は、仕事でも趣味でも何でもいいから、とにかく忙しさに身を投じることだ。
(
七瀬音弥
)
10.
ふるさとの父の咳(せき)する度(たび)に斯(かく)
咳の出(い)づるや
病めばはかなし
(
石川啄木
)
11.
鳥の将(まさ)に死なんとする、その鳴くや哀し。
人の将に死なんとする、その言うや善し。
《漢文表記》
鳥之将死、其鳴也哀。
人之将死、其言也善。
(
孔子・論語
)
12.
人間というものは、悲しさ、無念さを心底から味わいながら、それに耐えなければならない。
(
本田宗一郎
)
13.
忘却とは忘れ去ることなり。
忘れ得ずして忘却を誓う心のかなしさよ。
( 菊田一夫 )
14.
悲しみ、苦しみは人生の花だ。
(
坂口安吾
)
15.
人の死を悲しんじゃいけない。
(
松田優作
)
16.
悲しみや不幸や災難にあって、身も心も荒れ果てている時は、何か作業を見つけて、頭も手足も休ませずに一心に打ち込むことだ。
この方法は、他のどんな方法よりも気分を晴れやかにする効果がある。
(
デール・カーネギー
)
17.
涙は
悲しい時、悔しい時よりも、
嬉しい時の方が、
いっぱいいっぱい
出て来るもののようだ。
(
大野勝彦
)
18.
悲しみの多足の蟲(むし)が夕空に
(
安井浩司
)
19.
花が露(つゆ)によっていっそう美しいごとく、
涙のなかの悲しい愛も、
それゆえにまた美しい愛である。
(
野上弥生子
)
20.
ふるさとは遠きにありて思うもの
そして悲しくうたうもの
(
室生犀星
)
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