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今日の
文章の書き方の名言
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5月23日
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1.
一篇の小説で、勝負をきめようという意識は捨てなさい。
(
太宰治
)
2.
文章(の良し悪し)は、用いる言葉の選択で決まる。
(
ジュリアス・シーザー
)
3.
ずいぶん皆にわかってもらいたくて出来るだけ、ていねいに書いた筈である。
それでも、わからないならば、黙って引き下るばかりである。
(
太宰治
)
4.
言葉というものは形があるものであると同時に、形のないものでもある。
初めに形のないものがあって、その形のないものに形を与えていくのも言葉である。
(
長田弘
)
5.
詩は、慎しみぶかくかたられねばならない。
詩は、存在を夢みる言葉なのだ。
(
長田弘
)
6.
いくら良い企画でも、相手に伝わらなければ道端のゴミと同じ。
相手が知りたいのは、企画書のなかの核心部分だけだ。
( 野地秩嘉 )
7.
何でも、断定することはいけない。
断定した時、そのものは、既に別なものになっている。
(
田山花袋
)
8.
ことばのちからは、どれだけ沈黙をつつめるかで、どれだけ言い表せるかとはちがうだろう。
(
長田弘
)
9.
ほととぎす、いまわのきわの一声は、「死ぬるとも、巧言令色であれ!」
(
太宰治
)
10.
小説を書くためのルールは三つある。
残念ながら、どんなルールなのかは誰も知らない。
(
サマセット・モーム
)
11.
も少し弱くなれ。
文学者ならば弱くなれ。
柔軟になれ。
おまえの流儀以外のものを、いや、その苦しさを解るように努力せよ。
どうしても、解らぬならば、だまっていろ。
(
太宰治
)
12.
完璧な文章でも、他人のものなら手を入れたくなるのは人間の常。
あなたの文章に赤を入れられても、いちいち気にしてはいけない。
(
カリン・アイルランド
)
13.
私には著書を作る病癖があり、しかも著書を作った後にはこれを恥じる病癖がある。
(
モンテスキュー
)
14.
言葉に羽が生えると詩になる。
(
武者小路実篤
)
15.
書くためにすべてを一から発明する必要はない。
そもそも、一からとはどこからだろう。
はたして英語は自分で発明した言語だろうか。
実は、文章を書くときに使ってきたものは、ほとんどが盗んだものなのだ。
(
ジェラルド・ワインバーグ
)
16.
くだらない小説を書きてよろこべる
男憐(あは)れなり
初秋(はつあき)の風
(
石川啄木
)
17.
ああ、小説は無心に書くに限る!
(
太宰治
)
18.
自分は今、あることをノートに書こうとしていると思うと、
そうでない時より特に注意深く見るし、
書きながら、実際当を得た言葉も生まれてくる。
(
サマセット・モーム
)
19.
文体は水晶のようなものであり、
その純粋さが光となる。
( 作者不詳 )
20.
言葉にしないと、伝わらないことがある。
言葉にすると、誤解されることがある。
( 作者不詳 )
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