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今日の
会社・企業に関する名言
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10月12日
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1.
「自分のなりたいもの」
「どのように働きたいか」
のイメージを十分に育てることなく、就職先を選択することから、入社企業とのミスマッチが起きていると考えられる。
就職はしてみたものの、
「これは本当に自分のやりたいことなのか?」
「自分がやりたいことは他にあるのでは……」
と煩悶を続け、その結果、転職などの道を選ぶ者が増えているということだ。
( 就職問題を論じた本 )
2.
適正な利益というものは、企業の使命達成に対する報酬である。
だから、利益なき経営は社会に対する貢献が少なく、その本来の使命を果たしえていないといえる。
(
松下幸之助
)
3.
よく「部下に辞められると自分のマネジメント能力が問われる」と渋い顔をする管理職がいます。
そういう人は、果たして自分が上司としての務めをしっかり果たしていたかどうかをまずは自問するべきです。
上司としての仕事をなおざりにして自己保身に走るとは笑止千万もいいところです。
(
小山昇
)
4.
「謙虚・けじめ・けな気」の3Kが、企業人の基本条件。
( 関戸寿雄 )
5.
企業経営というのは、
大儲けするよりもつぶれない工夫だ。
少量・多品目生産は、
経営効率としては明らかに悪い。
しかし、経営の安定を思えば正しい選択。
( 中田智洋 )
6.
企業にとって、働く人のやる気こそが最も価値のある資源である。
彼らにそれがなければ、経営者は何もすることができない。
(
カルロス・ゴーン
)
7.
大会社に入ったからといって寝ていて楽に食えるわけではない。
ここでも人は激しい生存競争をまぬがれない。
抜群の働きをすれば上役に引き立てられて出世もしようが、実にくだらぬ気がね苦労が絶えない。
(
小林一三
)
8.
人間にも企業にも、試練に耐えるためにだけ生きている時期がある。
(
城山三郎
)
9.
自分の会社をつくってそこで他人に稼いでもらうことが、金持ちへの一番の近道なのです。
(
堀江貴文
)
10.
人間臭さの大切さがわからない者は管理者としても経営者としても失格です。
そうした意味で企業人にはある程度スキがあったほうがいい。
一分のスキもない人間は企業の中では大成しません。
仕事にいくら厳しくとも「ああ彼も人間なんだ」と思わせる意外な側面がないと堅苦しすぎてよくないんです。
(
小林大祐
)
11.
会社は舞台、社員や部下は役者、社長や上司は演出家。
(
七瀬音弥
)
12.
企業の精神は、どのような人たちを高い地位につけるかによって決まる。
(
ピーター・ドラッカー
)
13.
経営者にとって必要なものは、会社はいま、どのような経営状態にあり、どのような手を打てばよいのかを判断できる「生きた数字」なのである。
(
稲盛和夫
)
14.
「秀才以外の人間」を一定数、私たちの社会機構の中枢に置く。
ある種の企業には新人採用において「バカ枠」というものが設けられているそうである。
(
内田樹
)
15.
かつて美濃部達吉さんが唱えた“天皇機関説”ならぬ、“社長機関説”を唱えている。
だから私は、いつも「(自分は)社長機能担当係長だ」と言っている。
次長や部長たちと雑談する機会を作っては、こう言うんです。
「あなたがたが、社長という“係長”をうまく使って、会社の方向を決めていくんですよ」と。
( 古田徳昌 )
16.
何事につけ、世間では、積極は良しとされ、消極は否定的に見られる。
だが、点数や売上のような、表面的な物差しの中身を直視せず、無理を重ね、重ねさせて壊れてしまった子供や大人、破綻した企業は少なくない。
(
中坊公平
)
17.
相手の立場に立て──
会社も家庭もフットボールも同じだ。
愛と相互理解と仲間意識のあるところ、うまくいくようにできている。
(
ルー・ホルツ
)
18.
企業統治の問題は、つまるところ、トップの使命感に帰結する。
(
御手洗冨士夫
)
19.
天下の広く、人物の衆(おお)きに、
しかるに果たして材無しという者は、
我信じざるなり。
(
王安石
)
20.
やる気のある奴にチャンスを与え、
失敗を許すことは、
企業における最高な社員教育だ。
(
宋文洲
)
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