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今日の
会社・企業に関する名言
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7月5日
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1.
およそ経営者たる者は、人と共に憂い、人と共に楽しむということではいけない。
人よりも先に憂い、人よりも後に楽しむという志がなければならない。
(
松下幸之助
)
2.
どんなに給料や条件がよくても、
本質的に好きになれない仕事は、
いずれ立ちゆかなくなる。
給料が他よりいいからとがまんしていても、
その会社の業績が傾き、
条件面が変わってしまったら、
その仕事に対する思い入れも急速に失ってしまうだろう。
(
斎藤茂太
)
3.
経営者は常にチャレンジし続けなければならない。
さらには、先頭を走る経営者が倒れても、その精神を継承した社員が、経営者の屍を乗り越えてチャレンジを続けていく。
そのような企業風土を作らなければならない。
(
稲盛和夫
)
4.
自分がいなくても会社が回るのが理想だろう。
だが、それがいざ実現すると、会社における自分の存在意義が無くなったことに気づく。
(
ながれおとや
)
5.
企業経営は、大量生産だ、オートメーションだといわれる時代になればなるほど、かえってモラルを必要とするのではあるまいか。
いまはPRの時代だという。
たしかに世をあげて広告宣伝の時代になったが、それだからこそ本当に責任のもてる商品をつくらなければならない。
(
諸井貫一
)
6.
企業は本業を通じて社会貢献をする。
利益とは社会に貢献したことの証しである。
多くの利益を与えられたということは、その利益を使って、さらなる社会貢献をせよとの世の声だ
(
松下幸之助
)
7.
フェース・トゥ・フェースのコミュニケーションを基本に、しっかりとした人間関係を築いていくことが、一見遠回りに見えるかもしれませんが、「ポストM&A(買収の次)」で組織を動かしていく要諦だと思います。
(
井上礼之
)
8.
トップとシャッポは軽いほどよい。
上等な帽子はかぶっていることを意識させないものです。
( 嶋田卓弥 )
9.
お互い経営をするものが、下手な経営、非能率的な経営、利益をあげない経営をすれば、そこが損をするだけではなく、その損失は全部の国民に影響するのである。
(
松下幸之助
)
10.
あれは正しかったとか、正しくなかったとかいうのは、(会社が)つぶれるときにならないと分からない。
(
矢野博丈
)
11.
できることなら若い人はサラリーマンなど志さないで、どんな小規模でもいいから、初めから独立自営の勇気をふるい起こすに越したことはない。
(
小林一三
)
12.
会社の変革とは、思考方法の変革だ。
(
カルロス・ゴーン
)
13.
会社が停滞期に入ると仕事ができる人から辞めます。
優秀な人は組織が今後どうなるかを見通せるし、また自分の能力や市場価値なども客観的に認識できる。
辞めたほうが自分の人生にプラスになると判断できるから辞める。
(
小山昇
)
14.
多くの企業は、優れた技術者や頭の切れる人材を大量に抱えている。
でも最終的には、それを束ねる重力のようなものが必要になる。
(
スティーブ・ジョブズ
)
15.
(企業が求める)頭のいい人というのは、成績優秀なだけをいうのではない。
なぜなら成績だけでは人はついてこないからだ。
(
武田豊
)
16.
ムダそうな会議や、体裁ばかり整えて中身がなさそうな資料作成などに取り組んだら、本当に会社の利益につながっているのかを検証する意識を持ってください。
実験的にやめてみて、やはり成果がないと分かれば、完全にやめてしまえばいいのです。
(
松本晃
)
17.
怖いのは、オレが一番仕事ができる、オレがいなくちゃ会社は困るなどと思いちがいをしている馬鹿だ。
(
素野福次郎
)
18.
製造会社がおかしくなるのは
在庫がたまって赤字になるからで、
ライバル会社に負けて倒産するわけじゃない。
仮にライバルに負けて、
販売が一割下がったとする。
その時に、生産量を一割下げることができれば
利益は確保できるんだ。
(
張富士夫
)
19.
(技術系とは)全く違う連中が組織の上にのぼり始める。
結局、誰が会社を取り仕切るようになったと思う?
セールスの連中さ。
それである日、とうとう独占の有効期限は切れてしまう……。
その頃までに、最高のプロダクトピープル(製品を開発するデザイナーや技術者)は会社を去っていたし、たとえ残っていたとしても、誰も彼らの話を聞かなかった。
(
スティーブ・ジョブズ
)
20.
会社人間は、養豚場の豚よ。
彼らは、管理される能力にはたけているけれども、創造力はまるでない。
自分でエサを取る機能が退化してきている。
受験戦争への適応力があるだけの人間がエバるな、っていうのよ。
会社人間は、おカネと時間と追いかけっこしているだけで、生活に手ごたえを感じていない。
自分の人生は、もっと自分のために使うべきです。
( 澤登信子 )
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