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今日の
会社・企業に関する名言
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6月15日
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1.
会社というものは、
資本と労力と設備だけで
できるわけじゃない。
社内の人の心の結合、
気持ちがかよい合って、
会社全体が有機体になるんです。
( 中村敏之 )
2.
「果報は練って待て」というとります。
戦後日本経済は高度成長もしたけど、
潰れた会社もたくさんあった。
何でかというと、
「寝て待った」からですわ。
(
井植薫
)
3.
企業家はロマンとビジョンを持つことです。
ロマンとは世のため人のため、ビジョンは10年先20年先の目標立てです。
これを全従業員と共有し達成することが大切。
(
似鳥昭雄
)
4.
M&Aや提携、連携では、他社の力をうまく取り込み、自らの力とする視点が欠かせません。
異質なものを組織に取り込むことで、変化に対する柔軟性が広がるとともに、こうした交流から新たな企業文化や価値が生まれ、それが強みとなるのです。
(
井上礼之
)
5.
組織を改善する方法は2つ。
抗議と退出だ。
( アルバート・ハーシュマン )
6.
私にとっての経営の軸は何かと考えると、ビジョン、プラン、リーダーシップの3つで、これらが会社経営で最も大事なものだと思います。
(
松本晃
)
7.
会社の目的はファンを作ること、顧客を作ることだ。
そのためには、常識を変えたり、服(商品)を変えたり、世界を変えていかないと、ファンはできない。
(
柳井正
)
8.
(企業にとって)利益は目的ではなく、
社会貢献を続けるための原資。
利益とは、企業存続の条件。
(
ピーター・ドラッカー
)
9.
いつまでも中小企業のセンスを持っていないといけない。
大企業の効率と中小企業の精神的つながりがうまくミックスしたら、それは最高の経営になる。
(
堀場雅夫
)
10.
会社の収益は
社長から従業員までが生み出す新しい創造性の総和なんだ。
これ以外にはない。
(
数土文夫
)
11.
企業を動かすリーダーには、
「人間として何が正しいか」
という哲学、倫理がなければならない。
(
稲盛和夫
)
12.
「○○会社の誰それ」という器のはずれた定年後こそ、
百人百様の自由な飛翔ができるのではないか。
(中略)「毎日が日曜日」になったあとは、
それこそ蜘蛛の子を散らしたような、
個々ばらばらの老後に向かって、駆け出す生き方があっていいはずです。
(
城山三郎
)
13.
企業組織は垂直的に構成されているが、プロセスは水平的に進行する。
(
フィリップ・コトラー
)
14.
お客の実像が見えていなかったら商売はできない。
お客さんの非常に率直な意見が聞こえてくるような、
そういう会社組織にする必要がある。
そして、そのニーズに応えるものをつくる。
最強の場所で、最強の人たちと作っていく。
これしかない。
(
大前研一
)
15.
「自分のなりたいもの」
「どのように働きたいか」
のイメージを十分に育てることなく、就職先を選択することから、入社企業とのミスマッチが起きていると考えられる。
就職はしてみたものの、
「これは本当に自分のやりたいことなのか?」
「自分がやりたいことは他にあるのでは……」
と煩悶を続け、その結果、転職などの道を選ぶ者が増えているということだ。
( 就職問題を論じた本 )
16.
ムダそうな会議や、体裁ばかり整えて中身がなさそうな資料作成などに取り組んだら、本当に会社の利益につながっているのかを検証する意識を持ってください。
実験的にやめてみて、やはり成果がないと分かれば、完全にやめてしまえばいいのです。
(
松本晃
)
17.
マネジメントとは多様なニーズと目標をバランスさせることである。
利益(=利益追求)だけを強調することは、企業の存続を危うくする。
(
ピーター・ドラッカー
)
18.
いかなる大企業といえど、五年間何ら思い切った手を打たず、現状に満足し続けていれば、あっという間に傾いてしまう。
(
宮崎輝
)
19.
会社に行くより、家へ帰る方が辛いんですって。
だったら会社を家だと思い、家を会社だと思ったらどうかしらね。
(
永六輔
)
20.
経営者は常にチャレンジし続けなければならない。
さらには、先頭を走る経営者が倒れても、その精神を継承した社員が、経営者の屍を乗り越えてチャレンジを続けていく。
そのような企業風土を作らなければならない。
(
稲盛和夫
)
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