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今日の
上司・部下に関する名言
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8月14日
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1.
大会社に入ったからといって寝ていて楽に食えるわけではない。
ここでも人は激しい生存競争をまぬがれない。
抜群の働きをすれば上役に引き立てられて出世もしようが、実にくだらぬ気がね苦労が絶えない。
(
小林一三
)
2.
やってみせ、
言ってきかせて、
させてみて、
ほめてやらねば人は動かじ。
(
山本五十六
)
3.
隊員っていうのは
上官や司令官を選べないじゃないですか。
気の毒ですよ。
命令にはハイッって言わなきゃいけないんでしょ。
気の毒ですよ。
(
永六輔
)
4.
部下がどのくらいプロジェクトに対し情熱を持っているかを知り、部下が情熱で燃え上がるまで自分のエネルギーを注ぎ込むこと、これがリーダーとして最も重要な任務です。
(
稲盛和夫
)
5.
素晴らしい部下を知ると、未来に思いを馳(は)せるんだ。
この人と一緒に何ができるだろう、ってね。
(
デイル・ドーテン
)
6.
人間は欲望の動物です。
人を従わせるには、彼らが何を望んでいるかを察知しなけばなりません。
(
ジョセフ・マーフィー
)
7.
優れた部下は管理する必要がない。
(
デイル・ドーテン
)
8.
同異をもって喜怒を為さず、喜怒をもって用捨(ようしゃ)を為さず。
(
朱子
)
9.
同じ罪を犯したのに、ある時は罰し、ある時は許す。
これを無規律という。
無規律は無秩序を呼び、無秩序は支配者の死を招く。
( オットー・フォン・マユレンツ )
10.
脛(すね)に傷を持つ上司は、ストレートに部下を叱れません。
正論を返されたら痛いからです。
(
宗次直美
)
11.
仕事のうちで一番大切なことは、後継者を得ることと、後継者に仕事を引き継がしむる時期を選ぶことである。
これがあらゆる仕事中の大仕事である。
後継者が若いといって、譲ることを躊躇するのは、おのれが死ぬということを知らぬものだ。
(
伊庭貞剛
)
12.
“ほんもの”の上司とは、会うのが楽しみで、きみを高いレベルに引き上げてくれる人だ。
(
デイル・ドーテン
)
13.
私はこれまで、つねに新しい仕事を探し求めてきた。
新しい仕事に取りかかって二、三年もすると、軌道に乗り、水平飛行に移る。
そこで仕事はすべて部下に渡してしまう。
渡すと言えば聞こえがいいが、私自身が飽きてしまうのだ。
渡してしまうと自分の仕事がなくなるから、また新しい仕事を探す。
私の場合、一つの仕事にこだわり、しがみつく人の気持ちは想像もつかない。
(
堀場雅夫
)
14.
私は“管理者”という言葉を好まない。
管理者はまず自分を管理せよ。
そうして、部下のひとりひとりが自分自身の管理者になれるよう、モチベーターの役割を果たすのが、明日の部課長の姿である。
(
土光敏夫
)
15.
人は自尊心を傷つけられると、覇気がなくなる。
一方「自分は貴重な存在だ」と実感させるように仕向ければ、気分は高揚し、気力が横溢(おういつ)する。
アドレナリンがどっとあふれ出て、猫も虎と化すことだろう。
(
メアリー・ケイ・アッシュ
)
16.
4)(上に立つ者は)褒める時褒め、叱る時叱る。
忘れたり、遠慮したりするな。
( 「住友訓」 )
17.
技術と工夫と配慮がなければ、人を励ましてしかも今やっていることへの興味を持続させ、その上コントロールされているとは感じさせないようにすることはできない。
(
アルフィ・コーン
)
18.
人は不動明王の如(ごと)くに表向きびしく致し、
内心は慈悲専(もっぱ)らに致すべく候
(
三井高利
)
19.
馬鹿な上官、敵より怖い。
( 俗言 )
20.
リーダーというものは、部下に誇れる何かがないといけません。
それがないと、結局、部下の機嫌をうかがうことになる。
中途半端なゼネラリストは駄目です。
一芸に秀でたものがあれば申し分ないですが、それがなくても「あの人は我々のできない何かがある」という面が必要ではないでしょうか。
(
山下俊彦
)
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