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今日の
上司・部下に関する名言
☆
8月14日
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1.
どんな人にも長所と短所が必ずある。
ところが、サラリーマンの会話を聞いていると、短所をあげつらう減点主義が横行している。
これでは、人の心を腐食するばかりで職場の活力も失われてしまう。
(
土光敏夫
)
2.
平素は彼ら(信頼できる部下)に民を裁かせ、大きな事件があったときだけ、あなたのもとに持って来させるのです。
小さな事件は彼ら自身で裁かせ、彼らにもあなたの仕事を分担させて、あなたの負担を軽くしなさい。
( モーゼの義父・エテロの言葉 )
3.
仕事に厳しい「プロ」であることと、
「冷酷」であることを混同してはならない。
(
ラリー・R・ドニソーン
)
4.
人間は理性の動物ではない。
感情に動かされやすい、偏見に満ちた、自負心に動かされて行動する動物である。
人を相手にする時は、常にこの心がけを忘れないことだ。
(
デール・カーネギー
)
5.
良弓(りょうきゅう)は張り難し、
良馬(りょうば)は乗り難し。
(
墨子
)
6.
優れた上司は部下を雇うんじゃない。
“最強の逸材”を“人材ハント”するんだ。
(
デイル・ドーテン
)
7.
権威的なリーダーの下では、
「この上司には何を言っても無理」とあきらめが先行して、
スタッフの活動性は低くなる。
(
樺旦純
)
8.
どうすれば部下に、自分の能力の高さを証明するチャンスを与えられるか、考え出すのは容易ではない。
だが、彼らの起業家的なエネルギーを活用する方法をなんとかして見つけなくてはいけない。
無論、新たに会社を興させるのではなく。
(
デイル・ドーテン
)
9.
「心に残る長になれ」──そこにいるときだけ上手なことをいって、人を働かせて、いい成績上げていなくなる、というのではなくて、いなくなった後のほうがその人の値打ちが上がるような、そんな上司になれということです。
( 上山保彦 )
10.
失敗を避けたがるタイプの部下なら、やる気を出せと言っても無理だろう。
それよりも、日頃から部下の仕事ぶりを観察し、その部下にとって適切な目標を与えることが大切である。
(
樺旦純
)
11.
数字重視でハッパをかけるだけの上司の下では、部下のやる気はなくなる。
(
樺旦純
)
12.
良い部下は顧客の気持ちになってものを考える。
そして組織のだれより顧客のことを理解している。
(
デイル・ドーテン
)
13.
兵は、直属の上官しだいなのだ。
直属の上官が愚劣な場合は、
〈よろこんで死ねない……〉
ものなのである。
(
池波正太郎
)
14.
やる気があって仕事がデキすぎる上司が、かえって部下のやる気をそぐこともある。
部下のやり方が歯がゆくて、「努力が足りない」「もっとできるはずだ」と叱咤するような場合だ。
怒鳴られ、尻を叩かれてばかりの部下は萎縮し、やる気を失ってしまう。
(
樺旦純
)
15.
私はつぶれかかった会社を再建しに行く時は、
(部下を)おおぜい連れて行かない。
基本的には単身で乗り込むことにしている。
その理由は、
つぶれかかった会社でも、
全部が全部、素質のないダメな社員ばかりとは言えないからだ。
将棋では手持ちに“金”がなくても、うまく相手の“歩”を取って張ると“ト金”にすることができるが、それと同じである。
(
大山梅雄
)
16.
人にとやかく言うのが
好きな人間ほど、
人にとやかく言われるのが
嫌いである。
(
七瀬音弥
)
17.
おまえが何かを期待している相手は、
おまえの何かを当てにしているのだ。
(
アラブのことわざ・格言
)
18.
弓は、使うときだけ引き絞る。
絶えず引き絞っていたら、
つるが切れてしまうだろう。
人間の場合も変わらない。
いつもまじめ一方、勤勉一方で、
冗談や馬鹿げたことには一顧も与えずにいれば、
知らず知らずのうちに気が狂うか、
すっかりだれて疲れてしまうか、
そのどちらかだ。
(
ヘロドトス
)
19.
凡(およ)そ人の上に立って下のいさめを聞かざる者の、国を失い、家を破らざるは、古今とも、これなし。
(
徳川家康
)
20.
早く馬を走らせるものは、
また早く馬を疲れさせもする。
(
シェイクスピア
)
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