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今日の
命・生命の名言
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12月3日
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1.
いのちをかけて仕事をしてみよ。
死なないことにおどろく。
(
後藤静香
)
2.
生命も一瞬、死もまた一瞬にすぎない。
(
シラー
)
3.
如何(いか)に小さな存在であっても、われらは疑うこともなきたしかな存在であるところに、一瞬の生命のいよいよ尊きことが知られる。
(
九条武子
)
4.
かえりみる
ゆとりなけれど
ともかくも
いのち生かされて
歩みきし道
(
相田みつを
)
5.
あんた方の命を守る大事な心に、何で苦しさを考えさせたり、悩ましさを考えさせたり、悲しみを考えさせるんだ。
(
中村天風
)
6.
人の命は我にあり、天にあらず。
(
老子
)
7.
古い者は、意地が悪い。
何のかのと、陳腐(ちんぷ)きわまる文学論だか、芸術論だか、恥ずかしげも無く並べやがって、以(もっ)て新しい必死の発芽を踏みにじり、しかも、その自分の罪悪に一向お気づきになっておらない様子なんだから、恐れいります。
押せども、ひけども、動きやしません。
ただもう、命が惜しくて、金が惜しくて、そうして、出世して妻子をよろこばせたくて、そのために徒党を組んで、やたらと仲間ぼめして、所謂(いわゆる)一致団結して孤影の者をいじめます。
(
太宰治
)
8.
金魚もただ飼い放ちあるだけでは月余の命たもたず。
(
太宰治
)
9.
人間は変われる。
絶対変われる。
この世にたった一つの命や。
とことん生き抜いたれ。
(
辰吉丈一郎
)
10.
人、死を憎まば、生を愛すべし。
存命の喜び、日々に楽しまざらんや。
愚かなる人、この楽しびを忘れて、いたづがはしく他の楽しびを求め、この財を忘れて、危く他の財(たから)を貪るには、志満つ事なし。
生ける間、生を楽しまずして、死に臨みて死を恐れば、この理あるべからず。
(
吉田兼好
)
11.
世の中から、追い出されてもよし、いのちがけで事を行うは罪なりや。
(=罪だろうか)
(
太宰治
)
12.
命のある限り、希望はあるものだ。
(
ミゲル・デ・セルバンテス
)
13.
人の命よりも大事な国家などないのですから。
守らなくてはならないのは、「命」なのです。
(
ピーコ
)
14.
驚くことは喜びを知ることであり、
恐ろしさを知ることでもあります。
太陽が昇ることを驚き、
草が芽を吹くことに驚き、
生命の不思議さに驚くことは、
生きる者の智恵につながっていきます。
(
辻村寿三郎
)
15.
いつでも一緒に死ねる人。
いのちをワシ掴みにするような恋。
その人が何も意思表示してくれなくても、遠くからでもじっと見ていたい、できるなら何とかしてあげたい、お返しを求めない無償の情熱が恋なの。
(
岡本敏子
)
16.
歌うことは生きること。
生きている自分を表現すること。
そして、生きることは、生命(いのち)の歌をそれぞれの歌い方で歌うことである。
(
七瀬音弥
)
17.
命あるものは皆、誰でも幸せにならなくちゃいけないのよ。
権利じゃないわ。
義務なのよ。
( 漫画『Honey−君は輝ける星』 )
18.
長く生きたい、死にたくないといって、
死なない方法ばかり考えているために、
科学がおかしくなってくるんです。
その日その日を充実したものにすれば、
たとえ日数的には短かったとしても、
より長く生きたことになるのだと思います。
(
安野光雅
)
19.
生命が最も生命らしくあるためには、
アイマイでなければならない。
アイマイを矛盾といい直してもいい。
知性や理性は生命の本体ではない。
(
永田耕衣
)
20.
炎(も)ゆる間(ま)がいのち女と唐辛子
(
三橋鷹女
)
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