名言ナビ
→ トップページ
今日の
命・生命の名言
☆ １２月４日 ☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
野生動物はけっして遊びで殺したりはしない。
人間は同種族を苦しめて殺すこと、それ自体を愉しむ唯一の動物である。
（ ジェームズ・フルード ）
2.
世の中から、追い出されてもよし、いのちがけで事を行うは罪なりや。
（＝罪だろうか）
（ 太宰治 ）
3.
飽食煖衣はかえって命短し。
（ 日本のことわざ ）
4.
どのような道を
どのように歩くとも
いのちいっぱいに
生きればいいぞ
（ 相田みつを ）
5.
自分の中にすべてのものの命を、そして、すべてのものの命の中に、自分自身を見ることができる者は、決して悲しむことはない。
（ 『エシャ・ウパニシャッド』 ）
6.
生命も一瞬、死もまた一瞬にすぎない。
（ シラー ）
7.
ただ他者のために生き抜かれた生命だけが生命の名に値する。
（ アインシュタイン ）
8.
このお盆に生きている全部の人間は、単に今年度の生き残り分にすぎない。
（ 吉川英治 ）
9.
欲するものを得ないでは生きられず、
そのためには、時も快楽も生命も犠牲にする、
それが恋なら
私は正真正銘恋しているのです。
（ コデルロス・ド・ラクロ ）
10.
命まで取られへん、
だめならやり直せばいい。
（ 鬼塚喜八郎 ）
11.
はげしく渦巻き
さかんに泡だち
しかも少しも濁らない
透明ないのちでありたい
瀧壺(たきつぼ)の水のように
（ 相田みつを ）
12.
芸術家は自分の芸術の犠牲にならなければいけない。
蜜蜂が自分の針に生命をかけるように、
芸術家もそうでなければならない。
（ エマーソン ）
13.
私は、生きようとする生命に取り囲まれた、生きようとする生命である。
（ シュバイツァー ）
14.
生命は力なり。
力は声なり。
声は言葉なり。
（ 島崎藤村 ）
15.
自分の土地に流れる水、
己の上に吹きわたる風の気配、
それを自分の存在のアカシとして出発しない限り、
いかなる文化もありはしない。
花がひらくという神秘。
死にゆく樹々の鮮やかな紅葉の死に化粧。
ぼく自身の生命に共振する。
（ 岡本太郎 ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ