名言ナビ
→ トップページ
今日の
命・生命の名言
☆
7月15日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人の生を受くるは難(かた)く、
やがて死すべきものの、
今、命あるは有り難し。
(
『法句経』
)
2.
ただ息をしていればいいのかというと、人生の質というものもあるじゃないですか。
それを、何よりも命が大事だというのはおかしいですね。
( 佐野洋子 )
3.
言葉のうちに命があった。
命は人間を照らす光であった。
光は暗闇の中で輝いている。
暗闇は光を理解しなかった。
(
『新約聖書』
)
4.
恋愛が我々の生命であるときは、一緒に生きていることと、一緒に死ぬこととの間に、どんな相違があろう?
( ラディゲ )
5.
命は大切だって、何千何万回言われるより、あなたが大切だ、誰かがそう言ってくれたら、それだけで生きていける。
(
広告コピー
)
6.
人は人の命を守って安堵(あんど)し、人が喜ぶことをして喜び、自分が生きていることを実感する。
無私を捧げて有私(己有る)を知る。
(
志茂田景樹
)
7.
どうでもいいものは
どうでもいいんだよ
いちばん大事なことに
一番大事ないのちを
かけてゆくことだ
(
相田みつを
)
8.
人間は限りある命だからこそ、一生懸命生きるんだ。
(
漫画『銀河鉄道999』
)
9.
平均寿命を過ぎたら、医者の言うことなんか聞くこたァない。
(
永六輔
)
10.
アノネ
時は金なり
なんていうけれどね
時はいのちだよ
『いま』という
この時は
自分の一生の中の
一しゅんだからね
(
相田みつを
)
11.
ジャーナリズムは、人の命を守り、権利を守るためにこそ存在していると思うのです。
ただ人を驚かせようとするだけのショッキングな報道は、ジャーナリズムと言えるのでしょうか。
(
小谷真生子
)
12.
風燭(ふうしょく)滅(き)え易(やす)く、良辰(りょうじん)遇(あ)い難(がた)し。
(
空海[弘法大師]
)
13.
命短ければ天下四海の富を得ても益なし。
財の山を前につんでも用なし。
しかれば道に従い身を保ちて長命なるほど大なる福なし。
(
貝原益軒
)
14.
人間が本当に道徳的であるということは、自分が助力することのできるあらゆる生命を助け、どんな生命をも傷つけまいと熱望する、その熱望に従う場合だけである。
(
シュバイツァー
)
15.
「死ぬ気でやれば、何でもできる」という心境は、若い人には、なかなか分からない。
「死」が遠いから。
「命の残り時間」という感覚が分からないから。
(
ながれおとや
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ