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今日の
命・生命の名言
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7月15日
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1.
この古い畳の上で
しずかに いのちのながれに
心耳(みみ)をすまし
ここが私の
一ばんだいじな棲処(ところ)としり
(
榎本栄一
)
2.
いったい、私たち人間は死をなくすために生きているの?
いいえ、私たちは死を恐れ、そしてまた死を愛するために生きているのよ。
死ぬってことがあればこそ、わずかばかりの命がほんのひとときのあいだあんなに美しく輝くことがあるのよ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
3.
馬鹿の源泉はわいてやまない──それは生命の泉とともに永遠に尽きない。
(
ホルスト・ガイヤー
)
4.
命の尊さを分からせる。
出来る子供を作るのではなく、分かる子供を作るのが教育の一番の根幹。
(
無着成恭
)
5.
命(いのち)は食にあり。
( 岸朝子 )
6.
われらの命は、体ばかりで生きているのでもなければ、はたまた心ばかりで生きているのでもない。
(
中村天風
)
7.
明日のいのちを保証された者は
この世に一人もいないのだ
明日どころか、しゅんかん先の
いのちの保証がないのだ
それが人間
それがこの自分なのだ
(
相田みつを
)
8.
老若を問わず、計画を持たずに生きる人は、自らの命の尊厳を知らぬ人である。
人は他人に強いられるからでなく、自らの求めとして、毎日なすべき何か明確なものを持つべきである。
精神の豊かな活動と満足感を抱き続けることは、人間としての健康で満たされた生活の維持に不可欠なことである。
(
ジョセフ・マーフィー
)
9.
命を掛けてもいいと思えることをまだ見つけていない人間は、本当に生きているとは言えない。
(
キング牧師
)
10.
毛糸玉或(あ)る時いのちふっと無し
(
池田澄子
)
11.
ただ息をしていればいいのかというと、
人生の質というものもあるじゃないですか。
それを、何よりも命が大事だというのはおかしいですね。
(
佐野洋子
)
12.
命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。
この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)を共にして国家の大業は成し得られぬなり。
(
西郷隆盛
)
13.
今は人間の死に方がおかしくなっている。
救命の治療ではなく延命の治療になっている。
人間、死にたいように死ぬのが一番で、
酒飲みは酒を飲みながら死んだっていいし、
ヘビースモーカーはタバコを吸いながら死んだらいい。
(
山崎章郎
)
14.
木の枝を伸び放題にしておくと咲く花も咲かなくなってしまう。
剪定(せんてい)が行われるゆえんである。
切った枝のあとからは若枝がいくつも出てくる。
言葉の枝も切るとそこからいくつもの連想の新芽が出る。
それで表現に立体的多元性ともいうべきものが具わるし、表現の生命も強まるのである。
(
外山滋比古
)
15.
私は 現世(げんぜ)だけを
見ていたが
過去もむげん
未来もむげん
いのち茫茫(ぼうぼう)はてがない
(
榎本栄一
)
16.
文明民族の一番悲しいミステークは、
生命を考えるときに、
いつでも体のことばかりを考えている。
体のことさえ考えていれば、
人間というものは満足な人生を生きられる、
と思い違いしているところに、
文明民族の不幸があるんだ。
(
中村天風
)
17.
無始無終の宇宙生命に比すれば、人の命は決して長いものではない。
従ってどんなに愛し合っても、また健康であっても、百年と一所に生活はできるものではないということに想到したら、終始一貫笑顔で睦まじく暮らすのが、最も正しい人生生活だ。
(
中村天風
)
18.
厭々(いやいや)する労働は
かえって人を老衰に導くが、
自己の生命の表現として
自主的にする労働は、
その生命を健康にする。
(
与謝野晶子
)
19.
恋愛がうまく行かない時は、
良い仕事が来るもの。
幸せを全部手に入れようとしたら命と引き換え。
正負の法則であり地球の法則。
(
美輪明宏
)
20.
生命の剥奪が不幸ではないわけを悟り得た者にとっては、この世に何の不幸もない。
(
モンテーニュ
)
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