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今日の
命・生命の名言
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5月22日
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1.
どこかで夜、花火があげられるときほどうつくしいものを、ぼくは知らない。
(中略)それをながめていると、喜びを、そして同時にまた、すぐに消えてしまうのだという不安をいだく。
それが結びついているから、花火がもっと長くつづく場合よりずっと美しいのだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
2.
命が命を生む。
エネルギーがエネルギーを生む。
人が豊かになるのは、自分自身を投じることによってである。
( サラ・ベルナール )
3.
男が生命を張ってりゃ、女はついてきますよ。
そのついてきた女にゃ優しくしてやる。
それだけのことですよ。
(
永六輔
)
4.
「命を授かった」とよく言う。
だが、天から「授かったもの」は、君の命や赤ん坊だけではない。
君の個性や才能、心、思い出、家族や友人だって、時間をかけて「授かったもの」だ。
全部大事にしなきゃ!
(
七瀬音弥
)
5.
生命は刹那の事実なり、死は永劫の事実なり。
(
長谷川如是閑
)
6.
いまここで、ぶつぶつと不満や
弁解をしながら生きるか、
いまここを、生き生きはつらつと
いのちいっぱいに
光りかがやいて生きるか──
それをきめるのは
いまここの自分。
(
相田みつを
)
7.
無始無終の宇宙生命に比すれば、人の命は決して長いものではない。
従ってどんなに愛し合っても、また健康であっても、百年と一所に生活はできるものではないということに想到したら、終始一貫笑顔で睦まじく暮らすのが、最も正しい人生生活だ。
(
中村天風
)
8.
自分のいのちは
いつでもどこでも
いまここにしかない
(
相田みつを
)
9.
この私の生命は何といっても私のものだ。
(中略)私の唯一の所有よ。
私は凡(すべ)ての懐疑にかかわらず、結局それを尊重愛撫しないでいられようか。
涙にまで私は自身を痛感する。
(
有島武郎
)
10.
決して生命時間を金で売らない。
( 桜沢如一 )
11.
老若を問わず、計画を持たずに生きる人は、自らの命の尊厳を知らぬ人である。
人は他人に強いられるからでなく、自らの求めとして、毎日なすべき何か明確なものを持つべきである。
精神の豊かな活動と満足感を抱き続けることは、人間としての健康で満たされた生活の維持に不可欠なことである。
(
ジョセフ・マーフィー
)
12.
命の長短は身の強弱によらず、慎と不慎とによれり。
(
貝原益軒
)
13.
日々命がけで最善手を探しているから、最悪の状態に追い込まれても、いざ命が危険に晒(さら)されても、動じない。
( 藤沢秀行 )
14.
いまわたしたちは分かれ道にいる。
わたしたちはずっと高速道路を走ってきた。
快適でスピード感に酔うこともできた。
しかし、行き着くさきは破滅だ。
もうひとつの道は、人はあまり行かないが、この道を行くときにこそ、自分たちが住んでいるこの地球の安全と生命を守ることができるのだ。
(
レイチェル・カーソン
)
15.
いまここが充実しないかぎり
充実したいのちはない
いまここが充実しないかぎり
充実した人生はない
(
相田みつを
)
16.
自然を眼だけではなく身体全体で見つめ続けることで、見えるものの奥に潜む命の本質に迫りたい。
(
橋本博英
)
17.
としとしに わが悲しみは深くして
いよよ華やぐ いのちなりけり
(
岡本かの子
)
18.
警察官は青いくらいでちょうどいい。
青くなきゃ、命を投げ出して市民を守るなんて割の悪いことなんてできない。
だから、いつまでも青いままでいろ。
( ドラマ『緊急取調室』 )
19.
時は生命と思え。
過ぎ去った時をいくら悔やんでみても始まらない。
(
豊田英二
)
20.
釈尊は、誰にもできないことができる超人になることではなく逆に、まわりの人々すべての、その人その人の尊さを讃えることのできる心豊かな人、我が身に賜っている命の尊さに頭の下がる人となることをこそ教えられたのです。
(
宮城
)
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