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今日の
命・生命の名言
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5月21日
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1.
女性を愛し、大地は女性なのだと教えられ育ってきた男たちは、大地と女性を同じものだと考えている。
それこそ本当の男なのだ。
生命を産むのは女性である。
女性が昔から感じとっていた眼にみえない大きな力との関係を男たちが理解し始めるなら、世の中はよりよい方向に変化し始めるだろう。
( ロレイン・キャノ )
2.
命とは、セックスで感染した病気である。
( ガイ・べラミイ )
3.
君は生命を愛するか。
それならば時間を浪費するな。
時間こそ生命を作り上げている材料ではないか。
(
ベンジャミン・フランクリン
)
4.
劇場というのは、神のようになった観客が、人生の織物と出会うところ。
生命の輝きが、その輝きを一段とますのを見るところ。
(
井上ひさし
)
5.
生命は流れてゐる。
(
萩原朔太郎
)
6.
屠蘇散(とそさん)や夫は他人なので好き
(
池田澄子
)
7.
あかあかと一本の道とほりたり
たまきはる我が命なりけり
(
斎藤茂吉
)
8.
生命(いのち)だけは、終わる時、捨てる時が最も難しい。
(
吉川英治
)
9.
人はきっと、他人のために、
何か与えるものをもって生まれてきたのだ。
それが“いのち”なのだ。
どんなに小さな“いのち”でも、
まわりの人をもえたたせて、
なお生きる。
それが“いのち”なのだ。
(
石川洋
)
10.
生への畏敬こそ、倫理の根本原理をわたしに啓示するものである。
それは、善は生命を維持し促進し高めることのうちにあり、それを破壊し損傷し妨げることは悪であるということだ。
(
シュバイツァー
)
11.
天下の世話は実に大雑把なるものにて、命さえ捨てれば面白きなり。
(
坂本龍馬
)
12.
いいねでは命は救えません。
お金で救えるのです。
(
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13.
名もない草も
実をつける
いのちいっぱいに
自分の花を
咲かせて
(
相田みつを
)
14.
仮りに我々〔人間〕が造り出されなかったとしても、それが我々にとって一体何の禍(わざわい)であろうか?
即ち、一旦生(うま)れ出て来たものは、甘い快楽が引き止めている限り、生命に止(とどま)りたがるに違いないからである。
ところが、生命への愛着を味(あじわ)ったことのない者、即ち生命を有する者の仲間に加ったことのない者は、生れ出なかったと云(い)うことは何の痛痒(つうよう)も感じないわけではないか。
(
ルクレティウス
)
15.
ケチだと自分の力を出しきれないわけだ。
自分の力を出しきれなければいのちがちぢんでしまう。
いのちがちぢんでは生き生きとしない。
のびのびはつらつというわけにはゆかない。
(
相田みつを
)
16.
ただ食えて、
生命をつないでいるだけじゃ、
辛いよ。
たとえ生活の不安がなくても、
毎日が実に空虚だし、
実際、むなしい。
何を自分は本当にやりたいのか。
そうなってからじゃ、
もう遅いんだなあ。
(
岡本太郎
)
17.
自分のいのちは
いつでもどこでも
いまここにしかない
(
相田みつを
)
18.
飽食煖衣はかえって命短し。
(
日本のことわざ・格言
)
19.
口に入れるものや
手にふれるものを
だいじに扱うていると
この一にちがとうとくなり
このいのちがふかくなり
(
榎本栄一
)
20.
ちっとばかりいいくらしをするために、いのちもたましいも売りわたしちまったやつらを見てみろよ!
おれはいやだな、そんなやり方は。
たとえ一ぱいのコーヒー代にことかくことがあっても。
(
ミヒャエル・エンデ
)
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