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今日の
命・生命の名言
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5月23日
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1.
戦時中は、一ヵ月で価値観ががらりと変わってしまう。
そんな時代を生きたら、
物に対しては一種のあきらめるような心が芽生えますね。
やはり人というのは
命というものがなければどうしようもないのだから、
どんなことがあっても命は大切にして生きていかなければ
というような、そんな気がいたしますね
(
篠田桃紅
)
2.
社会的ストレスの少ない生活は、寿命を短くしてしまう。
( 松本康夫 )
3.
命の尊さを分からせる。
出来る子供を作るのではなく、分かる子供を作るのが教育の一番の根幹。
(
無着成恭
)
4.
人の生を受くるは難(かた)く、
やがて死すべきものの、
今、命あるは有り難し。
(
『法句経』
)
5.
生命とは虚無を掻き集める力である。
それは虚無からの形成力である。
虚無を掻き集めて形作られたものは虚無ではない。
(
三木清
)
6.
一貫した生命の流れには、元来始も中も終もない。
今日在るところのものは、かつて在ったものから来ており、将来あるべきものは、今日あるものに起因するであろう。
そこには出発点も休止点もなく、生命は生命より生れ、また永遠に生命を生んでゆく。
それが生命のなすべきところであり、なさんと努めるところである。
(
レミ・ド・グールモン
)
7.
生きるということだって、
他のいかなることだって、
正義という一大事にくらべれば、
二の次だとしなければならない。
(
ソクラテス
)
8.
大抵の人は、毎朝目覚めることを、何か当然のことであるかのように考えている。
ところがいつ何時どんなことで、自己の命が失われるかも知れない。
(
中村天風
)
9.
どこまでも勝ちぬき、どこまでも生きぬくためには、勇敢であることが必要なのだ。
そして勇敢の第一の条件は生命を捨てるのを恐れずに戦うということだ。
それも弱者のため、自分の保護を要求する人のために身を犠牲として戦う。
これが勇敢なものの特質である。
(
武者小路実篤
)
10.
草花でさえ、最後まで、自己の全力を尽くして、生命の本分を尽くそうとする。
しかるに自分は人間でありながら、何たるざまだ。
( 赤尾好夫 )
11.
よい人生を歩むには、自分の命を自分の命と思わないで、命の操縦を自分が依頼されていると思うことだ。
(人は)一つの命、生命の運転を任されているのではないか。
だから(自分の命を)大切にしなければいけないし、その命を燃焼させてあげなければいけない。
(
村田昭治
)
12.
花火というのは、生命のはかなさを大空に打ち上げているのです。
静かに祈るものです。
(
永六輔
)
13.
人間はやはり物欲を持たなくてはいけないな。
物欲が衰えた時は、生命力の弱まった時だ。
( 上林暁 )
14.
ストリングの弦は強く張ればいい音が出るけど、その代わりすぐ切れるんだ。
わかるね?
( サミー・デイヴィスJr. )
15.
新しい生命の誕生は、何かこれまでと違った新しいものの誕生である。
これと完全に同じものはかつて存在しなかったし、今後も決して存在しない。
(
ヘンリー・フォード
)
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