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今日の
命・生命の名言
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1月16日
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1.
生命も一瞬、死もまた一瞬にすぎない。
(
シラー
)
2.
ニヒリズムにもいろいろあって、
深いそれは生命への根源への問いに発していると思いますが、
安っぽいそれは怠惰の言いのがれだったりします。
(
宮崎駿
)
3.
医は仁術──
医術は単なる技術ではなく、
人を救う道である。
( 医療分野の格言 )
4.
みかんも
りんごも
おたがいに
くらべっこも
競争もしないけれど
それぞれに
いのちいっぱいに
じぶんの花を咲かせ
じぶんの実をつける
(
相田みつを
)
5.
生命は流れてゐる。
(
萩原朔太郎
)
6.
ケチだと自分の力を出しきれないわけだ。
自分の力を出しきれなければいのちがちぢんでしまう。
いのちがちぢんでは生き生きとしない。
のびのびはつらつというわけにはゆかない。
(
相田みつを
)
7.
自(みずか)らその心を静かにすれば寿命を延ばし、
物を求むること無ければ精神を長ず。
(
白居易
)
8.
どんな高い壁だろうが、乗り越えなきゃ、命の証は立てられない。
( アニメ『ヴァンドレッド』 )
9.
近代医学は人間を延命させることに力を発揮するが、
延命された老人がいかに生きるかとか、
人間が死期を告げられたときそれをどう受け止めるか、
いかに死ぬかなどの問題に対しては
無力なのである。
(
河合隼雄
)
10.
人生の全てを失わないようにするために
自分の生命の一部を分け与えることは、
おかしなことではない。
(
アルベール・カミュ
)
11.
兵を送りてかなしかり。
戦地へ行く兵隊さんを見送って、泣いては、いけないかしら。
どうしても、涙が出て出て、だめなんだ、
おゆるし下さい。
(
太宰治
)
12.
使命感とは命を使うことだ。
(
野村克也
)
13.
時は生命と思え。
過ぎ去った時をいくら悔やんでみても始まらない。
(
豊田英二
)
14.
生命(いのち)は
自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする
生命は
その中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ
(
吉野弘
)
15.
わたしたちはこれまでの生命の連続のすべてをぐっと引き受け、できればその連続になにかましなことを一つ二つ付け加えて、あとはすべてを後世に託する。
(
井上ひさし
)
16.
人生はまるで夢のようにはかない。
いつ死んでもいいように、一瞬に命をかけて生きる。
(
織田信長
)
17.
「死んでやるわ」
「でも、可哀想だな」
「誰が?」
「生命がさ」
(
ドストエフスキー
)
18.
私は梅
あなたは桃
花のいのちは
どこかで一つに解け合っている
私は梅に咲き
あなたは桃に咲く
(
榎本栄一
)
19.
恋愛が我々の生命であるときは、一緒に生きていることと、一緒に死ぬこととの間に、どんな相違があろう?
( ラディゲ )
20.
人の命は決して長いもんじゃありません。
どんなに愛し合っても、
また互いに理解があっても、
また健康であっても、
百年と一緒には生きられないんです。
この現実を考えたら、
時を同じくしてこの世の中に生きるお互いの人間は、
誰かれなく笑顔でもって接するのが当然でしょう。
違いますか?
(
中村天風
)
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