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今日の
怒りに関する名言
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6月5日
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1.
言葉と同じように、
想像は十分つつしむべきなんだよ。
想像をかりそめにも、
怒りや悲しみや怖れはもちろん、
憎しみや妬みや、さらに貪欲や、
身のほどを忘れた不当、不正な希望というような、
人生を泥塗るような汚い毒汁で汚さないこと。
(
中村天風
)
2.
神の怒りは一時のものであり、神の慈悲は永遠のものである。
(
ジョセフ・ジュベール
)
3.
論争には耳を傾けよ。
だが、論争の仲間入りをするな。
たとえ、いかなる些細な言葉の中にも、
怒りや激情を吹き込む事を警戒せよ。
(
ニコライ・ゴーゴリ
)
4.
怒りは無謀をもって始まり、後悔をもって終わる。
(
ピタゴラス
)
5.
敵への怒りは、
劣弱者が優勢者に対する、権力感情の発揚である。
(
萩原朔太郎
)
6.
岩に刻んだ文字のような人とは、しばしば腹を立てて、その怒りを長く続け、怒りが、刻み込んだ文字のように消えることのない人のことをいう。
(
ブッダ[シャカ]
)
7.
(※夫婦の舵のとりかたで)
こういえば怒るだろうとわかっているのにわざというのが野暮(やぼ)、
怒らせないように、しぜんと聞く気になるように、うまく持っていくのが粋、
夫婦のあいだの呼吸も、「粋」と、「野暮」というものは、あるものなのだ。
(
田辺聖子
)
8.
喜怒哀楽の激しさは、その感情とともに実力までも滅ぼす。
(
シェイクスピア
)
9.
自分だけが人と違う世界にいるとき、腹をたてたり、気おくれしないで生きるには、人との違いを気にしないことだ。
( アル・カップ )
10.
新しいことをやれば、必ず、しくじる。
腹が立つ。
だから、寝る時間、食う時間を削って、何度も何度もやる。
(
本田宗一郎
)
11.
考えを変えることによって、人は、
憎しみを愛に、悪意を善意に、
悲しみを喜びに、いらだちを安らぎに
変えることができるのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
12.
能(よ)き武士は、惣別(そうべつ)人の腹立つ事を我(わが)方よりはせぬものなり。
(
武田信玄
)
13.
怒るという行為は、
誰かに投げつけるために
直火(じかび)にかけた石を握るようなものです。
火傷をするのは自分…。
大火傷を負う前に、
その石を捨てることが肝要なのです。
(
大村あつし
)
14.
怒るときは4つ数えろ。
激しく怒るときは、ののしれ。
(
マーク・トウェイン
)
15.
社会では、自分の弱みを人前でさらけ出すのはよくないこととされています。
愚痴を言うのはカッコ悪いと思われています。
しかし、大失敗した直後は、
そんな役に立たない“社会通念”などキッパリと捨てて、
できるかぎりたくさん愚痴を言いましょう。
なぜなら、
怒りや不満を口から「愚痴」という言葉にして吐き出したぶんだけ、
心が軽くなり、頭もすっきりするからです。
(
畑村洋太郎
)
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