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今日の
怒りに関する名言
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6月4日
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1.
人は、誰かに何かをしてもらうと、お返しをしなければならない気持ちになる。
親切に対して恩義を感じ、相手からムリを言われてもむげには断れなくなり、それがイライラの原因になってしまう。
(
樺旦純
)
2.
いわゆる残酷童話というのも、
不条理感覚を養う上で良いんでしょうね。
そりゃ社会へ出りゃ不条理なこといっぱいあるもの。
いちいちキレてたら間に合わない。
(
筒井康隆
)
3.
怒りは絶望を忘れさせる。
( 映画『ターミネーター3』 )
4.
昼間のどんな腹の立つことや悲しいことに関係した場合であろうとも、夜の寝際の心のなかは、断然それを持ち込んじゃいけない。
(
中村天風
)
5.
木の葉髪(このはがみ)忿(いか)りねげきてせんもなし
(
三橋鷹女
)
6.
雲は
戯れであり、目の慰めである。
祝福であり、神のたまものであり、
怒りであり、死神の力である。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
7.
父の怒りは神の怒り。
(
アラブのことわざ・格言
)
8.
あまりにも腹が立って、思わず爆発しそうになることもあるだろう。
相手をののしりたくなることもあるかもしれない。
でも、もし本当にそうしてしまったら、永久に友人をなくすかもしれない。
(
リリアン・グラス
)
9.
あらゆる罪のうちで、
最も悪いものは、
人を分断する罪である。
嫉妬であり、恐怖であり、
非難であり、敵対心であり、
怒りである。
要するに、人への悪意である。
人の魂が神や他者と愛で結ばれるのを阻(はば)む罪とは、
こうしたことを言うのである。
(
トルストイ
)
10.
怒りは時がたつにつれ癒されるが、
憎しみのほうは癒すことができない。
(
アリストテレス
)
11.
「今日一日、“怒らず、怖れず、悲しまず”を実行したかどうか」
「“正直、親切、愉快”に人生の責務を果たしたかどうか」、
少しでも自ら省みるところがあったら、
「明日は、今日よりも、もっと立派な人間として生きるぞ」
ということを心に描く。
(
中村天風
)
12.
枯菊や日々にさめゆく憤り
(
萩原朔太郎
)
13.
何かにつけて憤怒を抱くうちは、
自己を制御していない。
すべての悪に対しては、
平静な抵抗が最高の勝利をおさめる。
(
カール・ヒルティ
)
14.
養生の術は、まず心気を養うべし。
心をやわらかにし、気を平らかにし、
怒りと欲とをおさえ、
うれひ、思いをすくなくし、
心をくるしめず、気をそこなわず、
これ心気を養う要道なり。
(
貝原益軒
)
15.
おとなでも、
平生はひどく他人を気にしているくせに、
ときにカッとなって、他人の心を押しつぶす人がよくいる。
あれは、他人を気にすることと自分を気にすることのバランスをとることを怠ったために、
抑圧された自分が爆発するのではないだろうか。
それぐらいなら(=そうなるくらいなら)、
平生から自分を小出しにしておいたほうがましだ。
(
森毅
)
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